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スイカの雌花、受粉してあげると確実です


スイカは、果実の大きさによって、大きく、
大玉種(5〜7s)と小玉種(2s前後)に分けられます。

家庭菜園では、作りやすい小玉種がよいでしょう。
小玉種なら、狭いスペースや鉢栽培でも、
支柱を使ってプランター栽培、あんどん仕立てなど、
立体的に仕立てて栽培することもできます。

スイカの品種はたくさんあり、
形は球形だけでなくラグビーボール型などがあり、
果肉の色も赤色のほかに黄色のものもあり、
バラエティに富んでいるので、
お好みの品種を育てると楽しいですね。


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スイカ、甘くなったかな?


甘いスイカ栽培コツは?


甘いスイカを作る1番のポイントは、摘果です。

たくさん雌花が咲き着果してくると、
ついつい多くの果実を育てたくなります。

しかし、1株あたりの光合成で生産できる、
糖分量は条件が良くても決まっているため、
果実が多いほど糖分が分散して、
甘みの少ない果実になってしまいます。

温度が高いと次々と実がついて、
どんどん大きくなるのですが、
心を鬼にして、思い切って摘果しましょう。

大玉スイカは2本のつるに1個、
小玉スイカは4本のつるに3個が目安です。

苗の15〜18節めについた雌花に、着果させると、
いちばん甘く良い実がなります。

また、
・やや水分を少なめに与えること、
・スイカを回して太陽に当ててあげること、
・適度な追肥を忘れずにすること、
・昼夜の温度差が大きいこと、

などが、スイカを甘くするコツです。


摘果しないとどうなる?

摘果をしないと、上記のように
甘みの少ないスイカになるほかに、
収穫直前に急に株全体が枯れることがあります。

これは、葉で光合成した養分が実に集中するため、
株を維持する分の養分が不足するためです。

適切に摘果するのはもちろんのこと、
できるだけ子づるや孫づるを伸ばして、
元気旺盛なつるをたくさん伸ばして、
たくさん光合成をしてもらうように栽培しましょう。

■参考
・スイカ(西瓜)の育て方|初心者もしっかり結実!
・スイカの鉢 栽培 方法
・スイカ 栽培、摘心のコツ!
・スイカの実にヒビが入る、割れる理由は?
・スイカ プランター 栽培
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