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フジが咲く池


フジ(藤)は苗木を購入して育てる事が一般的です。
生育が早いので、花が咲くのがとても楽しみになるでしょう。

フジは台木に接ぎ木されているものもあり、
同じものを増やしたいときは、
タネでなく挿し木やとり木が適しています。

タネをまいてじっくりと苗を育てて、
どんな花をつけるのかスリリングな面白味もあります。
いずれの方法でも水は欠かせないので、
いつでも世話の出来る場所で苗を育ててみましょう。


フジ増やす方法は

1.タネで増やす
フジは実生で増やせます。
タネをまいてから花が咲くようになるまでには、
数年かかり親株と同じものが育たない場合もあります。

フジはさやが乾いてきたころに、
採種をして採り蒔きをしましょう。

春にタネをまくときは乾燥しないように、
ビニール袋などに入れて、
冷蔵庫で保存しておくとよいでしょう。

低温にあてることで、発芽率があがります。

2.挿し木で増やす
フジを挿し木するには、
春または秋の彼岸を目安に、作業をします。

充実した元気な挿し穂を用います。
15〜20センチほどの長さに切り、
水あげをしてから赤玉土に挿して、
乾燥に気を付けて水やりをしましょう。

1か月ほどの間は軽く遮光して管理をします。
発根したらポットなどに鉢上げをし、
徐々に日なたに慣らしていくとよいです。

3.とり木で増やす
フジはとり木で、同じ個体を作ることができます。
6月に入ったら枝の付け根の樹皮を、
枝の太さよりも多めにはぎとります。

水をじゅうぶんに吸わせたミズゴケで覆い、
ポットを縦に割ったもので固定し、
紐やホッチキスなどでとめます。

ミズゴケが乾かないように気を配り、
常に湿った状態にします。
メネディールを利用するのも有効です。

秋には発根しますが、
切り取るのは落葉してからがよいでしょう。
用土に植え付けし、水を切らさないようにします。

>>フジの詳しい育て方はこちらです
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