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フジは4月の下旬から6月ころにかけて、
みごとな花を楽しませてくれるつる性の花木です。

庭植えで小さく育てる場合は、
矮性種のものを盆栽や鉢植えにして、
花房を垂らしてもきれいです。

たいへん生育がおう盛なことで知られていますが、
ちょとした工夫で場所をとらずに、
花を咲かせることもできます。

フジは日光と水を好みますので、
小さくしたいときも、
水は欠かさず与えるようにしましょう。


フジ小さく育てる方法は?

1.生育を抑える
フジは剪定をしたり根にストレスをかけて、
生育を調節できます。
とくに盆栽や鉢植えの場合は、
剪定を毎年しないと隔年結花を起こします。

タネをとらない場合は、花がらも摘み取りましょう。
秋にあたえる寒肥は、チッソ成分のものををひかえ、
草木灰と骨粉などがよいでしょう。

7月ころに1か月くらい鉢の1/3ほどが、
水に浸かる状態にして、
根の発育をおさえるのも有効です。

ジベレリンなどの矮化剤をこの時期に使って、
栄養生長を防ぐ方法もあります。

2.適期に剪定をする
フジの枝を切り戻すときは、花が終わってすぐと、
落葉したあとの12月から2月ころに作業を行います。
夏につるがおう盛に伸びますが、
むやみに切り戻さないように注意しましょう。

枝は上へ向かって伸ばさないようにし、
枝を横に広がるような剪定をするとよいです。

徒長した枝は、3〜5芽ほど残す程度にします。
初夏の剪定は遅れると、
来年の花芽に影響するので早めに行います。


3.同じ大きさの鉢に植え替えする
フジを盆栽や鉢で育ててるときは、
3年に1回ほど植え替えます。
休眠している間に植え替えをします。
春彼岸のころでもかまいません。

根鉢を竹串などを使って崩します。
細かい根は多少切ってもよいですが、
太い根は傷をつけないように大事にしましょう。

長い根は巻くようにしてまとめてから、
新しい用土に植え付けます。

通気性がよく保水性の高い配合土に植え付けます。
植え付け後は水をたっぷりあたえ、
水切れにならないように管理をします。

>>フジの詳しい育て方はこちらです
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