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サツマイモ、じょうずに育てると豊かな実りに


サツマイモの苗の植え付けは、
遅霜の心配がなくなる5月に行います。
日当たりの良い場所を選びましょう。

水はけの良いことも大切なので、
20cm以上の高畝にします。

水はけの悪い場所では、さらに高い畝にしたり、
砂やパーライト、堆肥やわらなどをすき込んで、
水はけをよくする工夫をしましょう。

苗は、1晩切り口を水につけて水揚げをしてから、
苗を畝と平行に寝かせて、土中に2〜3cm
指先で平らに押し込みます。

植え付けた後しばらくはしおれたようになりますが、
数日以内に元気になるので心配はありません。


サツマイモ良い苗選び方は?

サツマイモの苗は、5月に園芸店や
ホームセンターなどで購入できます。

サツマイモの苗は、他の野菜などの苗と違って、
茎と葉だけで根はなく、何本かを束にしたものが、
売られています。

よい苗は、茎が太く、葉が5〜6枚ついていて、
やや硬めで節間が適度に詰まった、
しっかりしたものを選びましょう。

徒長して節間が長いものや、
逆に伸びが悪くて節間が詰まりすぎている苗は、
良いイモがつきません。


サツマイモ植え付け方中級編

サツマイモの植え付け方は上記の通りなのですが、
この方法では根づかないことも、まれにあります。

確実に根づかせるためには、”根出し”作業を、
行うと良いでしょう。

購入してきたサツマイモを新聞紙の上に並べ、
その上から水をかけ、さらに濡らした新聞紙で多い、
10日〜2週間程度日陰に置き、時々水をかけます。

枯れたようになりますが、心配ありません。
10日くらいたつと白い根が出てくるので、
そうしたら植え付けます。

こうした根出し作業をすることで、
確実に根づかせることができます。