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スイカ、収穫まで元気に育てたいです!

>>スイカ 収穫 時期の見分け方


スイカはウォーターメロンとも呼ばれるとおり、
90%が水分で、残りのほとんどが糖分という作物です。

その他にもリコピン、カリウムなども豊富に含まれており、
活性酸素を抑制してくれることで注目されているリコピンは、
トマトの1.5倍も含まれています。

また、タネにも栄養があり、
なかでもカリウムが注目されています。

カリウムは、利尿作用が高く、
腎炎、高血圧、膀胱炎などに効果があります。

スイカのタネを乾燥させ、フライパンで乾煎りをしたものに、
お湯を注ぐと、「スイカのタネ茶」になります。
ハチミツなどで甘くしてもおいしくいただけます。

中国などでは、甘辛くしたスイカのタネが普通に売っており、
カボチャのタネのように中身を食べます。


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スイカは品種によって割れにくいものも多いです


スイカ割れる=裂果理由は?

実が割れてしまう現象はトマトでも見られますが、
「裂果」と呼ばれています。

果実が大きくなるとき、
実の内側と外側で生長の早さに差があると、
皮の弱いところから割れてしまうという現象です。

そのため、大玉よりも小玉スイカの方が、
皮が薄いので割れやすいですし、
成長途中よりも、収穫間際が、
皮も薄くなり割れやすいといえます。


裂果原因は?

果実が小さいうちに割れるのは、
生長初期の低温で実の皮が硬くなってしまい、
皮が実の生長に追いつけなくなったのが原因です。

大きくなった果実が割れるのは、晴天が続いた後に、
雨が大量に降ったり、水のやりすぎで、
急激に水分を吸収して割れることが一番多い原因です。

そのほか、日中の温度が上がり、
果実内部の生長に果皮の生長が追いつかなくなって、
裂果が起こることもありますし、
太陽があたる部分の皮が硬くなり、
裂果が起こることもあります。

また、肥料が急に効き始め、急激に果実が生長したため、
果皮の生長が追いつかずに裂果することもあります。


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コツがわかれば、綺麗で美味しいスイカができます


裂果対策は?

品種によっても裂果のしやすさが異なるので、
裂果しにくい品種を選ぶとよいでしょう。

そして定植時にはマルチングをして、
土壌温度や水分量の変化を和らげます。

また、果実に日よけをして、表皮が硬くなるのを防ぎます。
刈草などをかぶせても良いでしょう。

さらに、収穫の10日ほど前から、
水やりを控え気味にします。

裂果しても、割れてすぐ収穫すれば、
おいしく食べることができます。 


収穫間際が一番裂果しやすいため、
結構熟していて、おいしく食べられます。

>>スイカ 収穫 時期の見分け方

■参考
・スイカ ネットで吊り栽培
・スイカ栽培 じょうずな受粉方法
・スイカ栽培方法の流れ
・スイカ栽培と病気対策
・スイカ栽培の土壌環境|甘く大きな収穫のために
・スイカ栽培 タネまきの方法
・小玉スイカ栽培|植え付けから収穫まで
・スイカが着果しない理由
・甘いスイカ栽培のコツは?
・スイカの実が割れる=裂果の理由は?
・スイカの収穫時期の判断方法は?
・スイカの整枝と玉直しの方法は?
◎スイカ(西瓜)の育て方|初心者もしっかり結実!
◎スイカ栽培、摘心・受粉のコツ!
◎スイカの鉢 栽培
◎小玉スイカの育て方 栽培方法
◎スイカ プランター 栽培
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