Strawberry (21).jpg
イチゴ、育てるのも鑑賞するのも食べるのも楽しみです


イチゴを初めて作る場合は、
4〜5月に花付き苗を購入して植え付けますが、
1年目はあまり良い実がなりません。

子苗をつけさせ、それを植え付けて育てると、
良い実を収穫することができます。 



Strawberry (19).jpg
イチゴのデザートも作ってみたい


イチゴ花付き苗の植え付け方

イチゴを育て始める場合は、
4〜5月に花つき苗を購入して植え付けます。

植え付け場所は、植え付け2週間前までに、
苦土石灰を1uあたり2握りを施し、
よく耕しておきます。

植え付け1週間前になったら、
1uあたり化成肥料1握りを施し、
土とよく混ぜます。
20cm以上深く耕すと良いでしょう。

苗は、株間50〜60cmで植え付けます。
植え付け時期は4月〜5月ですが、
ある程度早く植えたほうが、
ランナーと呼ばれる根元の細長い茎の発生が
良いようです。


イチゴ子苗育て方

6月〜7月になると、ランナーが何本も伸び、
その先端に3〜4株の子苗をつけます。

この子苗を移植して新しい苗を作ります。

移植床は、移植の2週間前、6月下旬〜7月上旬には、
準備を始めます。

1uあたり化成肥料と乾燥鶏ふんを、
それぞれ2握り施して耕し、
90〜100cm幅の平床を作ります。

水切れしやすくなるので、高畝にはしません。

子苗は本葉が2〜3枚になったら、
親株側のランナーを2cmほどつけて、
反対側は切り落とします。
先のほうの子苗は、元から切ります。

子苗は、株間15〜20cmで浅植えで植え付けます。
ランナーは土の中に埋めますが、
株元にある生長点が土に埋まらないように注意します。
土に埋まってしまうと、その後の成長が思わしくありません。

移植後はたっぷりと水をあげ、
その後も乾かさないように管理します。

移植床で約2ヶ月間、9月中旬頃まで育てます。
その間、新しい葉が出て古い葉は枯れますが、
その枯れた葉や新しく出たランナーは取り除き、
常に新しい葉が4〜5枚ついた状態にしておきます。

夏の日差しは強すぎるので、
日中はよしずや寒冷紗で日よけをします。


イチゴ子苗定植

9月中旬〜下旬、子苗が親株と同じくらいに育ったら、
定植します。

定植場所は、植え付けの1〜2週間前に、
1株当たり堆肥、腐葉土、乾燥鶏ふんを各1握りずつ施し、
幅90〜110cmの平床を作ります。

苗の株元の生長点に土がかぶらないよう注意し、
25〜30cm間隔で植え付けます。

植え付け後、2〜3週間たった頃、
少量の化成肥料を株間に施します。


イチゴ収穫子苗作り

5月〜6月に開花、結実します。
ランナーも出始めますが、この時期のものは取り除きます。

収穫が終わったら、親株は1uあたり、
2株になるよう間引いて残します。

化成肥料を1株あたり1握り株間に施し、
軽く耕しておきます。

翌月からランナーが伸び始めますので、
同様に子苗を育てます。
 カテゴリ