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レタスは世界各地で生産されているため、
品種改良が盛んです。

普通の結球するレタス(玉レタス)のほかに、
結球しない不結球レタス(リーフレタス)、
半結球するタイプ(サラダナ)があります。

結球レタスは、結球させなければいけない分、
他のレタス類よりも栽培の難度が高くなります。
その分、きれいに結球したときの、
喜びもひとしおです。


レタス結球しないのは何が原因

レタスが結球しない原因は、いくつか考えられます。
タネまきの時期の高温、窒素過多、肥料不足、
病気による被害、日照不足などの可能性があります。


レタス結球しない原因対策

秋まきでレタスを栽培する場合、
タネまきが8月〜9月のため、
タネまき時期に高温になることがよくあります。

1.タネまきが早すぎた
レタスには、高温長日下で花芽ができる、
という性質があるため、タネまき後に高温にあうと、
花芽が分化してとう立ちしてしまい、
結球しなくなります。

このように秋まきの場合、早くまきすぎると
高温にあって結球しない可能性が高くなります。

2.残暑が厳しい
また、タネまき適期にまいたとしても、
残暑が厳しいと、同様に花芽が分化し、
結球しなくなることがあります。

地温を下げるために、敷きわらなどをすると
よいでしょう。

3.肥料に問題がある
窒素肥料ガ多い場合は、結球開始が遅れて、
外葉が大きく成長するばかりで結球しません。
追肥は成長の様子を見ながら行い、
窒素分が過剰にならないように注意しましょう。

逆に、肥料不足でも結球しません。
レタスは植え付け後、1ヶ月くらいたった
結球し始め頃から肥料の吸収量が多くなります。

追肥は遅くとも結球中期までには
終えるようにしましょう。


肥料不足でなかなか結球しない場合は、
即効性の液肥を与えると、
うまく結球することがあります。

4.病気にかかっている
病気による被害で結球しないこともあります。
ウイルス病にかかると葉の発育が悪くなり、
結球しないことがあります。

ウイルス病はアブラムシが媒介することが多いため、
アブラムシの防除がウイルス病の予防につながります。 
どの植物にも共通していることです。

レタスなどの結球野菜は、外葉によく日が当たらないと、
結球しにくい性質がありますので、
植え付け場所は、日当たりの良い場所を選びましょう。

>>レタスの詳しい栽培方法へ
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