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レタスは、そのシャキシャキした歯ごたえで、
人気の高い葉菜の一つです。

また、収穫までの期間が3〜4ヶ月と短く、
土壌に対する適応性も比較的高いので、
間作などに利用しやすく、
家庭菜園でも人気があります。

冷涼な気候を好むので、家庭菜園では
秋まきがおすすめです。


レタス発芽しないタネ発芽悪い理由は?

レタスの種の発芽適温は、15〜20℃で、
25℃以上になると休眠してしまい、
非常に発芽が悪くなってしまいます。

秋まきの適期である8月〜9月上旬は、
また気温も地温も高く発芽しにくい状態のため、
”芽出し”を行います。

タネは、半日〜1日水に浸けます。
このとき、水は1〜2回取り替え、
種皮から溶け出る休眠物質を流します。

布巾などの布にあけ、水切りをします。
そのまま布で種を包み、ぬれたまま、
ビニール袋に入れ、2〜5日間、
冷蔵庫の野菜室に入れて置きます。

こうすることにより、休眠が破られ、
タネから1〜2mm根が出たところで、
タネまきをします。


やりすぎ覆土注意!

タネをまくと、早く芽が出るようにと、
せっせと水やりをしがちですが、
逆効果になることがあります。

タネの多くは、実は水に漬かった状態では発芽しません。
これは、発芽には空気も必要だからです。

発芽にはもちろん水が必要なのですが、
あまり頻繁に水やりを行うと、
土の中で空気が占めている、
大きな隙間にまで水が入てしまいます。

そうしますと、タネが水に漬かった状態になってしまい、
酸素不足になり、発芽しなくなってしまいます。

また、レタスのタネは”好光性”という性質を持ち、
発芽には光が必要なため、
タネまき後の覆土は薄くするのが良いです。
覆土が厚いと、タネに光が届かず、発芽しなくなってしまいます。


タネにも寿命があります

タネにとって最も条件のよい冷暗所
(風通しのいい日陰の物置程度の環境)で保存しても、
野菜により1〜4年程度で劣化して、
タネとして使えなくなってしまいます。

高温多湿の環境下では、さらに寿命は短くなります。

自宅で保管する場合は、1年以内に使いきりましょう。
また、タネは、保管がしっかりしている
信頼できるお店で購入するようにしましょう。

>>レタスの詳しい栽培方法へ
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