

踊り葉牡丹
2点とも、C)ガーデニング専門店 hana*world
ハボタン(葉牡丹)は縁起物のアイテムとして、
江戸時代ころから観賞されてきました。
冬の彩をそえる、ポピュラーな古典園芸植物です。
サニーレタスのような葉をもつものや、
切れ込みの入ったものなど、
品種改良も盛んに行われています。
ロゼット状のものが主流でしたが、
切り花にできるものや、ミニサイズのもの、
踊るようにさくハボタンなど、
多種にわたる草姿もたいへんユニークです。
ハボタンは一年草として扱われますが、
春以降にちょっと手を加えると、引き続き楽しめます。
4月に切り戻したハボタンの生長
■踊り葉牡丹の育て方は?
1.4月頃、切り戻します
ハボタンは春の温暖な季節を迎えると、
株の中央から茎を出して、花を咲かせます。
花を2回見るような感覚になるでしょう。
株の形が乱れてきますので、4月ころ花茎を切り戻します。
付け根に近いところで切ってもだいじょうぶです。
切り口が湿ってるあいだは腐りやすいので、
乾くまで保護するとよいです。
2.肥沃な用土に植え替えます
ハボタンの剪定を済ませたら、
ひと回り大きい鉢に植え替えます。
春をむかえたものは、初夏までに根鉢を軽くほぐしてから、
植え替えをしましょう。
肥沃で水はけのよい用土を用いて植え付けます。
市販の草花用培養土などに、プロミックやマグァンプKなどの、
リン酸の配合成分の多い緩効性肥料を、
元肥を混ぜておくとよいでしょう。
植え替えを終えたら、たっぷり水をあたえます。
3.害虫対策しましょう
ハボタンはアブラナ科なので、
春になると害虫のえじきになりがちです。
アブラムシやアオムシなどに葉を食い荒らされないように、
早めに粒状の殺虫剤を、株元にまいておくとよいでしょう。
ナメクジを見つけたときは、ただちに捕殺します。
>>ハボタンの育て方、寄せ植えなど詳しい情報はこちら

