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葉牡丹、品種も大きさも豊富


ハボタン(葉牡丹)は、クリスマスやお正月の時期に、
とても人気があるアブラナ科の一年草です。

品種も地域のさまざまな特色が出ていて、
東京丸葉、大阪丸葉、名古屋ちりめん、切れ葉、
ミニサイズなど、色や形がさまざまあります。

寄せ植えの定番アイテムでもあり、
和風でも洋風でも鉢やコンテナを飾ることのできる、
カラーリーフです。

ハボタンの多くの園芸種は、F1いわゆる一代交配種なので、
タネを採取しても、親株と同様のものは出現しません。

アブラナ属の野菜なども植物の性質で、
抽苔(ちゅうだい)をおこすと、商品価値がおちたり、
見ごろを終えて多くが処分されていました。

しかし、近日、春の花を観賞し、
1年を通じて育てるかたが増えています。
その、分かりやすい方法をご紹介します。



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春先に花が咲いたらタネを採取します


ハボタン簡単増やす方法は?

1.タネから増やせます
ハボタンのタネまきは、7月中旬ころが適期です。
平鉢にタネまき用の土を用意し、
すじまきにして軽く覆土をして、涼しい日陰におきます。
発芽しだしたら、よく日に当てて間引きをしましょう。

本葉が2〜3枚ほどに育ったら、
3号ポットに1鉢ずつ鉢上げをします。
小さく育てるときは、タネまきを8月中旬ころにずらしたり、
矮化剤を使用します。

2.挿し木でも簡単に増やせます
ハボタンを増やすには、挿し木する方法もよお勧めです。
4〜5月に花茎を切り取ると、新芽が出てきます。
これを、保水性と水はけが良好な用土に挿して。
発根を待ちます。
・挿し芽の方法-写真解説

ハボタンは移植は好まないので、
さらに芽が動き出したら、
ポットに移植して肥料を与え栽培します。

3.苗の栽培管理方法は?
ハボタンを育てるには、日当たりのよい、
夏は涼しいところが適しています。

冬は冷たい風や乾燥には弱いので、
苗の様子をよくみて管理をしましょう。

腐葉土などが配合された、水はけのよい用土に植え付けます。
株が育ってきたら、ひと回り大きなポットなどに、
根鉢を崩さないように植え替えて育てます。

枯れた葉を、まめに摘み取りながら、
ときどき葉水をあたえましょう。
秋以降は肥料をひかえ、あたえる場合は、
ごく薄めの液体肥料をほどこす程度にします。

■参考
ハボタン(葉牡丹)の詳しい育て方|年末年始の購入株を毎年楽しもう♪
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