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リンゴが鈴なり♪


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リンゴのつぼみ


リンゴは、仕立て方や剪定で大きな形にも、
小さくまとまりのよい樹形にもできます。

矮性種なら、トレリスと呼ばれる、
壁面やフェンスに添わせる方法が人気です。

コンクリートブロックやレンガなどで、
樹木の根っこの生育を抑えると、
コンパクトな株に育てやすいです。

リンゴの剪定は、夏と冬の2回行います。
夏の剪定は、6〜7月頃、
徒長枝や混み合った枝を、切り戻します。
風通しを良くし日光が入りやすくします。
2〜3芽残して剪定すると、花芽ができます。

冬の剪定は、12〜2月に行いますが、
植え付け4年以降から行います。
樹形を整えるための剪定で、
主幹や側枝の不要な部分をカットし、
古い枝や重なり合った枝も剪定します。


仕立て方具体的剪定方法

・トレリス仕立て
1.植え付けのときに高さ70cmくらいで切り、
側枝を50〜60cmの位置から伸ばします。

2.1年目は、先端の3本の枝のうち、
主幹とする1本を残して剪定します。
細い枝は、地面に対し30〜40度の角度に、
引き下げて誘引します。

3.2年目は、1年目と同じように、
先端から出た枝を、1本だけ残して切り落とします。
側枝も1年目と同じように切り誘引します。

4.3年目からは、丈が3mくらいの、紡錘型になります。

5.4年目からの剪定は、一般的なの剪定で、
徒長枝を強く切り戻して花芽をつけさせます。

・自然樹形仕立て
植え付けのときに、高さ70〜80cmで切り戻します。
2〜3年は、先端の枝を切り戻して、
主幹をじゅうぶんに成長させます。
4〜5年で、主枝を3〜4本残し剪定していくと、
果実がなるようになります。

・エスパリエ仕立て
うちわのように平らに剪定し育てていきます。

・無剪定仕立て
冬に弱剪定し、夏に混んだ部分を剪定し、
風通しや日当たりを良くします。


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青いリンゴも人気です


栽培管理

・追肥
花をつけるまでは、ほとんど必要ないです。
結実できるようになったら、
収穫後の12月〜2月に、化成肥料を施します。

・摘蕾と摘果
花芽からは5つくらいの花が咲きます。
一番の真ん中の花を残しほかは摘みます。

実がつき出して1ヶ月くらいで、
3〜5短果枝に1果くらいになるよう摘果します。

・収穫
色がついた果実から、順次収穫していきます。
日当たりの良いところから色づき始めます。

・病害虫
アブラムシや黒星病、縮葉病が出ることがあります。
発見しだい消毒してください。

*袋かけについて
特に袋かけはしなくても良いですが、
病気の防止や実の色を良くするために行います。
6月上旬に行い収穫1ヶ月まえにはずします。
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