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子苗をじょうずに育てておいしいイチゴ栽培を


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イチゴ畑もすくすく育つと大収穫


8月、イチゴのランナーが、どんどん成長し、発根します。

畑の場合は、8月中旬ころまでに仮植床を準備します。
イチゴをおいしくたくさん作るコツは、
8月下旬から9月中旬くらいまでに、
ランナーを切り、仮植えしましょう。

日差しが強く暑さが厳しいときですので、
温度が高くなりすぎたり水切れに注意します。


子苗仮植え

・イチゴの仮植えとは?
親株床でランナーの先に育った子苗は、
8月末〜9月にかけて、しっかり根付きます。

ランナーを切ってしまっても、
自力で成長できるようになります。

良い苗を作るために、苗の大きさや質をそろえ、
栽培管理しやすいように、
ランナーを切り仮植えします。

・仮植床の作り方
仮植床は、粘土質ではなく砂質の用土が適します。
8月中頃までに、1uあたり堆肥を1〜2kgと、
化成肥料を軽くひとつかみ施します。
イチゴは肥料が多すぎると、
根や茎の発育が悪くなるので注意します。
そして、畝幅50〜70cm、高さ10cmとします。

・子苗とり
ランナーの子苗の親株に近いほうから、
2番目〜4番目の苗が、
栽培がしやすく質もそろいやすい苗です。

本葉3〜5枚で、生育状況が、
同じくらいの苗を選びましょう。

親株近くのランナーを約2cm、
子苗側のランナーは、付け根から切り離し、
根を傷めないようていねいに堀りあげます。

・子苗の植え付け
掘った子苗は、ランナーの向きをそろえ、
仮植床に手早く植え込んでいきます。
株間は15pくらいで、
クラウン部分が埋まらないように、
少し浅植えにするようにします。

植え付け後は、たっぷりと水を与え、
根付くまで寒冷紗、よしずなどで日よけをします。

規模が大きい場合は、
半円のトンネル支柱をつくり、
寒冷紗で覆ってください。

暑い時期の作業ですので、
体調に注意して、涼しい時間帯、
早朝や夕方にするのが良いです。

*イチゴの栽培 育て方 8月−2.ポット苗の切り離しと栽培に続きます。

■参考
・イチゴ 栽培 12ヶ月
・イチゴ(いちご・苺)の育て方
・イチゴ 品種 ランキング

>>イチゴの苗を各種見てみる
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