
おいしいイチゴ作りは7月の作業が大切

イチゴ畑もすくすく育つ
7月、イチゴがの生長が盛んで、
ランナーをたくさん伸ばします。
先月中旬ころまでのランナーは、摘み取りましたが、
7月には、ランナーを整理しながら育てていきます。
イチゴをおいしくたくさん作るコツは、
ランナーを選別、整理して健康で丈夫な苗を作り、
梅雨どきや病害虫を、元気に乗り越えることです。
■ランナーの整理
・畑のランナーの場合
ランナーが偏って育ったり混みすぎると、
湿度が高くなり風通しが悪いので、
病気が出たり徒長しやすくなります。
畑のランナーは、
発育し始めたころから、ランナーの間隔をとり、
1苗、6〜7本のランナーを隣と重ならないように、
柔らかい針金などで地面にとめて育てます。
株の元のギザギザがクラウンです。
この部分を土に埋めると成長し難くなるので気をつけます。
節から出たランナーは、弱いので取り除きます。
・ポット育苗のランナーの場合
太くてしっかりしたランナーを選びます。
ランナーの葉が2〜3枚開いたころに、
3〜4号ポリポットに載せて、
U字型にした針金でとめ発根させます。
土は肥料を含まない用土、赤玉土と腐葉土や、
肥料分の少ない培養土を用いるのが最適です。
ポットにはじゅうぶん水やりしてください。
■雑草取りと中耕を
6月に続いて、雑草対策をします。
イチゴの親株近くには、雑草が多く育ちます。
雑草をコマメに取り除きます。
さらに土の表面が硬くなっていると、
子株が根を張りにくいので、
除草と同時に、表土を軽く耕す=中耕をします。
■梅雨対策
とくに畑では、親株床に多量の雨水が流れると、
根腐れや苗床の土が流されてしまいます。
溝を掘るなど排水をよくします。
■参考
・イチゴの栽培 育て方 6月−1.ランナー整理と中耕
・イチゴの栽培 育て方 6月−2.水やりと追肥に注意
・イチゴの栽培 育て方 5月−1.収穫と親株の植え付け
・イチゴの栽培 育て方 5月−2.収穫株と親株の管理
・イチゴの栽培 育て方 4月−1.収穫株の管理、長雨対策
・イチゴの栽培 育て方 4月−2.育苗畑の準備
・イチゴの栽培 育て方 4月−3.親株の準備
・イチゴ 栽培 12ヶ月
・イチゴ(いちご・苺)の育て方
・イチゴ 品種 ランキング
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