
ペンタス、咲き始めもきれい

ペンタス、真夏でも元気
ペンタス(Pentas)は、アカネ科ペンタス属で、
アフリカ、アラビア半島が原産の多年草低木です。
別名クササンタンカとも呼ばれます。
温室栽培された苗が春から出回ることが多いです。
一般には、初夏から秋のはじめに花が咲きます。
ライカ、スターダスト、八重咲き種などがあり、
草丈は30cmから1mを肥える品種もあります。
花径は1〜2cmくらいで星型で、
花色は、白、桃、赤、青、紫など多彩。
夏の暑さに強く映える花です。
寄せ植えにも活躍し、こまめに手入れすると、
花持ちも姿も美しく整います。
植え付けは5月中旬くらいにすると、
6〜9月に渡って、花を楽しめます。

ペンタスの白も人気
■ペンタスの育て方 栽培方法
・苗の選び方
苗の購入は5月以降が、栽培しやすいです。
つぼみの多くついたもの、
葉の色がよくずんぐりしていて、
下葉が黄ばんだり枯れていない苗が良いです。
・栽培場所
5〜10月は、風通しのよい日なたで栽培します。
冬は室内にとりこみましょう。
冬越には最低5〜6℃以上必要です。
・水やり
春、秋には、2〜3日に1回の水やりが目安です。
土が乾いてから水を与えます。
水をやり過ぎると根腐れしやすいので、
与えすぎには注意しましょう。
開花期は、水を欲しがり乾きやすいので、
土の乾き具合をときどき見て、
白っぽく乾いていたら水やりします。
・肥料と追肥
ペンタスは、肥料を好みます。
生育期間である5〜10月は、
緩効性化学肥料などを2か月に1回与えます。
このほかに10日に1回ほど、
薄めの液肥を、水やりがわりに与えます。
ペンタスは、葉の色が黄色になったら、
肥料切れの兆候となります。
・植え替えのポイント
ペンタスの植え替えの適期は、
冬越後の、5月中〜下旬です。
一般の草花の培養土か、
赤玉土、腐葉土、川砂などをまぜた、
排水性のよい清潔な用土に植え替えます。
・増やし方
挿し木で容易に増やすことができます。
5〜6月ころが挿し木の適期です。
茎の先を4〜5cm切り取り、
清潔な土に挿して発根させます。
挿し木用の土や、バーミキュライト、
鹿沼土などを単体で用いるとよいです。
■参考
挿し木(挿し芽)の方法 画像つき
・病害虫通気性のよい場所で栽培すれば、
ほとんど問題はありません。
主に高温加湿による、灰色カビ病や、
立ち枯れ病のおそれがあります。
■参考
・西日に強い植物、花木の西日対策法
・夏の暑さに強い花たち
>>ペンタスの苗を見てみる
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