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2011年06月10日

ポーチュラカの育て方|暑さと西日に強い花

PortulacaB.jpg
ポーチュラカ、透き通った花びらがすてき


ポーチュラカ(ハナスベリヒユ Portulaca、学名:Portulaca umbraticola)は、
スベリヒユ科スベリヒユ属、
熱帯地方および温帯地方が原産の一年草です。

スベリヒユやマツバボタンの仲間です。

主な種類
・一重咲き
・八重咲き

ポーチュラカの正確な由来は、不明と言われています。
花つきはよいですが、タネができにくく、
タネができても同じ姿にならないことが多いです。

多肉性で這うように育ちます。
花色は、赤、白、黄、ピンク、オレンジなど彩がきれいです。

大きめのコンテナに植えて、
アプローチやベランダを華やかにかざったり、
吊り鉢やハンギングなどでも、
春から真夏、晩秋にかけて長い間楽しむことができます。

真夏の暑さに強く、西日にも負けずに、
ぐんぐん育つのが魅力です。

苗の植え付けは5月上旬〜中旬に行い、
花は5〜11月初めころまで咲きます。


PortulacaA.jpg
ポーチュラカ、同系色で植え込んでもきれい


ポーチュラカ育て方 栽培方法

・苗の選び方
春に苗や鉢花が出回りますが、
タネは販売されていません。
葉の色つやがよく、
茎もふとくてしっかりした株を選びます。

・植え付け
ポーチュラカの苗を求めたら、
赤玉土(小)に腐葉土を2割くらい、
混ぜたものに植え付けます。

苗の植え付け間隔は15〜20cmくらいにします。
時期は5月上旬〜中旬が、植え付けの適期です。

・置き場所
乾燥を好みますので、通気性がよく、
日光がよくあたる環境で育てます。
日当たりが悪かったり湿っぽい場所に置くと、
花つきも悪くなり、株が腐る原因になります。

・水やり
まめに水やりをしなくても大丈夫です。
ポーチュラカは、土の表面が乾き、
さらに2〜3日経過してから、
水を与えるのがよいでしょう。

・肥料
元肥として、植え付け時に、
緩効性の化学肥料を、少しほどこします。
このほか、1か月に1〜2回ほど、
標準より薄めた液肥を、
追肥するとよいでしょう。
たくさん肥料をほどこす必要はありません。

・増やし方
ポーチュラカは、タネで増やしにくいですが、
挿し木で、容易に増やせます。
6〜9月が挿し木の適期です。
挿し穂を6〜7cmほどの長さに作り、
赤玉土(小)などに挿して発根させます。

・冬越し
寒さに弱いので、通常は一年草として扱いますが、
花がすべて咲き終わってから、
切り戻しをして鉢上げをします。

日当たりがよい室内などで、
5℃以上を保つようにしながら、
乾かし気味で管理すると、冬越しが可能です。

■参考
・西日に強い植物、花木の西日対策法
・夏の暑さに強い花たち

>>ポーチュラカの苗を各種見てみる

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posted by 育て方 栽培 園芸ナビ at 17:11 | 花・植物