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ゴーヤで緑のカーテンを作ると省電力でごちそうも食べられる


2011年の夏は、
緑のカーテンで、
涼を得ようという動きが活発で、
ゴーヤー(ニガウリ)、アサガオ、ヘチマなどの、
ツル性の植物の売れ行きが良いそうです。

そのなかでも、ゴーヤは夏ばて防止に効果があり、
美味で育てやすいのが人気です。

熱帯アジア原産のゴーヤは、
ベランダや庭の隅でもよく育ちます。
菜園がないときは、大きめの鉢やプランターでも、
簡単に栽培できるのが魅力です。

>>ゴーヤのプランター栽培詳細はこちら

陽当たりさえ良ければ、
スペースが多少狭くても、
大きく美味な果実を収穫できます。


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ゴーヤの雌花、虫の少ない地域では人工授粉を


■ゴーヤの栽培方法とコツ

・タネまき
加温できる場合、3月中旬から下旬、
無加温の場合、5月上旬から中旬が適期です。
3号ポリポットに用土を入れて、
1粒ずつタネをまきます。
表皮が硬いので発芽までに少し時間がかかります。
本葉3〜4枚で定植します。

プランターならじかまきで、かまいません。
発芽温度は25〜28℃。

・苗
タネから育てても良いですが、
小規模であれば接ぎ木苗を購入したほうが、
病気にかかりにくく元気で育てやすいので安心です。
本葉5枚くらいまでの苗が、根付きやすいです。
苗の植え時は、5月から6月いっぱいです。

・栽培場所
ゴーヤは連作が苦手なので、
ウリ科の植物を3〜4年植えていない場所を使用してください。

日当たりと風通しが良く、
2メートル四方の棚が作れれば最適です。
小スペースでも、庭木や園芸ネットに、
這わせて栽培できます。

・畑の用意
1uあたり2株植えます。
1uに、苦土石灰をひとつかみいれて、
土質を修正します。
堆肥を2〜3つかみ、化成肥料を1〜2つかみ、
ばらまいて、よく漉き込みます。

・植え付け
株間を50cmぐらいで、
根鉢を入れるくらいの穴を掘り、
苗にたっぷり水やりしてから植え込みます。

固形油粕などを株の両側に置き、
根元の乾燥防止に、わら、腐葉土、堆肥などを、
敷き詰めましょう。

・水やり
ゴーヤの水やりは、夏の朝はもちろん、
夕方も土が乾燥していたら、水やりしてください。

・支柱
ゴーヤは、ツルが2m以上のびるので、
支柱や枠組みをしっかり作ります。
ゴーヤの苗に八の字にゆるく結びます。

支柱は園芸用の長さ2mくらいの支柱を、
5本ずつくらいしっかり固定します。

縦方向の支柱に、斜めの支柱を立てて、
交差部分を紐か針金でしっかりとめると良いです。
さらに園芸ネットを使用しても良いでしょう。

・追肥
ゴーヤは、肥料をよく吸収するので、
肥料切れに注意します。
追肥は、2週間に1度くらい、
定期的に化成肥料を与えます。

ゴーヤ、地植えの育て方2 摘芯から収穫まで
に続きます。

■参考
・ゴーヤのプランター栽培のコツ
・ゴーヤの雌花が咲かない結実しない原因は?写真つき
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