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旭山桜、豪華で育てやすい


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サクラの緑も楽しめる


サクラは日本を代表する花木であり、
ソメイヨシノをはじめとして、
大木のイメージがあります。

しかし小型で花付きのよい品種を選べば、
鉢植えや盆栽も良い花がたくさんつきます。


鉢植えには、サトザクラ系やマメザクラ系の、
矮性種で花付きのよいものが良いです。 

アラヒヤマ、フジザクラ、タカサゴ、
オシドリ、コフクザクラなどがお勧めです。


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落葉したサクラも赴き深い
C)園芸百貨店こぼんさい


サクラ育て方 栽培方法

・置き場所
日当たり、風通しの良い屋外におきます。
ただし、強風は避けます。
鉢底から根が出てくるので、
地面に直置きにせず台の上におきます。

・水やり
土が乾いたら水をたっぷり与えます。
サクラは水はけの良い土壌を好みますが、
乾燥には強くありません。
特に夏場には、地面の乾燥に気をつけましょう。

新芽が伸びる頃は、ある程度水やりを控え、
新芽の生長を押さえると花付きが良くなります。
これは、生長を抑えられることにより、
子孫を残そうという植物本来の機能が働くからです。

・剪定
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」といわれるように、
傷口が傷みやすいため、剪定を好みません。

しかし、枝が混んできたり、枯れ枝が出たり、
枝が伸びすぎている場合は、
適切に剪定することで樹勢を強めることができます。

剪定するときは、ハサミやノコギリを、
消毒剤を使ったり加熱して、
あらかじめ消毒しておきましょう。

また、切り口は消毒し、
癒合剤などを塗り癒合を促進させます。

剪定は新芽が芽吹く直前の、1〜2月に行います。
徒長枝は1〜2芽残して切ります。
花芽のつく短い枝は残します。

・植え替え
葉が落ちてしまった11月頃に植え替えます。
鉢から株を抜き、竹串や割り箸などで半分くらい古土を落とし、
長く伸びた根を切り詰め整えます。

根を良く広げて鉢土になじませて植えつけます。
赤玉土(小)3:腐葉土1の割合など、
水はけの良い培養土に、やや中央を高くして植えます。

・施肥
緩効性の発酵油かすなどを寒肥として、
2月頃に株元に施します。

サクラは花を咲かせるために、
多くのエネルギーを必要とするので、
寒肥を与えないと花付きが悪くなることがあります。

窒素分を多く含んだ肥料が多いと、
木や葉ばかりが成長して花付きが悪くなるので注意します。

・病虫害
5〜9月頃、アメリカシロヒトリやオカビレハが発生しやすいので、
スミチオンの1000倍液を散布して駆除します。

■参考
・一才桜 枯れる理由は?
・サクラの木の育て方
・サクラの木の剪定 図解
・サクラ(桜)の挿し木 方法
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