satoimo taneimo.jpg
サトイモ人気1番の石川早生のタネイモ


tosani300.jpg
サトイモの土佐煮


サトイモ(里芋)は、
サトイモ科サトイモ属の植物です。

アジア、マレー地方が原産で、
茎の地下部分が太ったところを食用とします。
葉柄は、芋茎(ズイキ)と呼ばれ、
赤芋茎、青芋茎、白芋茎の3種類に大別されます。

主要な品種は、
小芋が多数でき小芋を食べる種類と、
親芋を主に食べる品種に分かれます。


小芋を主に食べる種類

・石川早生(いしかわわせ)
8月から収穫できる早生種です。
堅強で収穫量が多く、
生産の8割以上を占めています。

直径2〜3pと小型で、 美味しいサトイモです。
ぬめりの食感がとても良いです。
全国で、栽培されています。
衣被(きぬかつぎ)にするとおしゃれでおいしい。

・土垂(どだれ)
葉が長く伸び、
土までも垂れ下がるところから、
土垂と呼ばれてきました。
ぬめりが強く美味しい品種です。
関東地方では最も需要のあるサトイモ。
煮崩れしにくいので、煮物にも便利です。

・大野里芋(おおのさといも)
福井県大野地方で生まれたサトイモです。
小芋がいっぱいつくのが特長です。
食感も優れ煮崩れしにくいです。

・女早生(おんなわせ)
愛媛の古くからの在来種です。
切り口が白く美しいのと、
きめの細かい食感、上品な甘みが特長です。
汁物、味噌田楽、煮物に最適です。

・愛知早生(あいちわせ)
愛知県で多く栽培されている種類で、
粘りが強く食感も良いです。
小芋が多く収穫できます。


■親芋を主に食べる種類

・八頭(やつがしら)
親芋がほとんど生長せず、
小芋の成長がとても早いので、
親芋と小芋がくっついた形です。

でんぷん質が多く、
ほっくりした歯ごたえで、
あっさりとした味わいです。
煮崩れしにくく煮物に重宝します。
おせち料理やずいきに使われます

・セレベス
インドネシアのセレベス島発祥のサトイモです。
芽がが赤みがかっています。
ぬめりが少なくしっかりした歯ごたえで、
煮物、おでん、炒め物にむきます。

・京イモ(きょういも)
大きく長いイモで、
親イモが、タケノコのごとく地上に出てきます。
「タケノコイモ」とも呼ばれ、
ほっこりした食感が人気の的です。

・海老芋(えびいも)
もとは唐芋という品種です。
京料理で知られていますが、
静岡の遠州地方の特産サトイモです。
植えてから何回も土寄せをして小芋の形を作り、
海老の尾の曲がった形にすると言います。
煮物に最適で、葉柄もおいしいです。

・大和里芋(やまとさといも)
イモがたくさん収穫できる早生種です。
粘りが強く、味に癖がないので、
煮ても揚げても蒸してもおいしいと評判です。

■参考
・サトイモの育て方 栽培方法、地植え プランターも
 カテゴリ
 タグ