
家庭菜園の菜の花はおいしい!

ダイコン、豊作です!
3月、春の訪れが感じられますが、
まだまだ寒暖の差は大きいです。
しかし、春の暖かさと日ざしのなかで、
家庭菜園の野菜たちが日々生長する季節です。
少し天候が崩れると、霜の害に会ったり、
トンネルの温度が不安定になるのでチェックします。
野菜たちの状態を日々見回って、
観察して元気に育てることが大切です。
家庭菜園でのトマト栽培は、見ていても食べても最高です!
■3月から栽培できる野菜
夏野菜の、ナス、トマト、キュウリなどを、
トンネル栽培する場合は、
3月上旬からタネまきができます。
まだ、温度が低い時期ですので、
家庭用の発芽・育苗器を活用してください。
小さな菜園プランターでは、
ゴールデンウィーク前後に、
出回る接ぎ木苗を苗屋や通信販売で、購入できます。
ニンジン、ホウレンソウ、カブ、ダイコン、やベビーリーフ類、
ラディッシュ、ミズナ、ゴボウ、
などが育てられます。
などのタネもまけます。
タネをまいたら防虫ネットでトンネルにします。
ミツバ、ネギ、ハーブなど香味野菜のタネまきは、
お彼岸から3月末くらいが良いでしょう。
野菜類のタネを購入するときは、
まく時期を再度確認してください。
品種によってまく時期が異なる場合もあります。
また、鉢、プランター、庭の土作りは、
タネまき前の少なくとも1〜2週間前に、
済ませておきましょう。
新しい培養土を用いる場合は、
とくに問題ありません。

掘るのが楽しいジャガイモ
■ジャガイモの植え付け
ジャガイモは、標準地で2月下旬から4月上旬まで、
植え付けられます 。
収穫の時の喜びが大きい野菜で、
家族や子供も夢中になるのでお勧めです!
*栽培の詳細は、
>>ジャガイモ栽培.com
■参考
・ジャガイモの種類と特徴 写真入り1
・ジャガイモの種類と特徴 写真入り2
・ジャガイモの育て方 栽培方法 家庭菜園で大収穫
・ジャガイモ プランター栽培で大きく育てるコツ
・ジャガイモの土作り 大収穫でおいしい!
■家庭菜園管理・収穫
エンドウ、ソラマメなど豆類は、
追肥をし支柱やネットをつけて栽培します。
トンネルの根菜類、ダイコンやニンジンは、
天気の良い日には、高温になり過ぎるので、
下をあけて換気をはじめてください。
35℃が、換気の目安です。
菜の花は、花が開く前に、
収穫し葉が茂りすぎているときは、
つぼみに日が当たるように葉を間引きます。
根深ネギは、とう立ちする前に収穫します。
秋まきダイコンが収穫できる時期です。
トンネル栽培のタマネギが太ってきたら、
葉つきタマネギとして収穫しましょう。
■家庭菜園の病害虫について
暖かくなってくると、
病害虫が増えます。
とくにアブラムシとコナガですが、
増える前の早期発見が、大切です。
この時期に病害虫対策をしておくと、
梅雨時、盛夏の病害虫の爆発を、
かなり防ぐことができます。

スイカ栽培は、格別に楽しいです!
■参考 図版や画像を用いて栽培方法をわかりやすく解説しています。
・トマトの育て方.com
・スイカの育て方.com
・キュウリの育て方.com
・ナスの育て方.com
・ゴーヤの育て方.com
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