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切花をせっかく生けたのに、
しんなりしてきて、元気がない、
全部の花が咲かずに、いたんでしまうことが、
ときどきあります。

せっかくのお花たちを、
じゅうぶん鑑賞して楽しむために、
切花を持たる方法をご紹介します。


■花は上にして持つ?

花を購入したら、保水(水分を補充する結わき方)を
している場合は、上向きに持って行きましょう。
保水剤で花やラッピングが濡れたり、
衣服を汚すことがあります。
保水されてない場合は、下向きに持ち歩き、
できるだけ早く活けてあげます。


■夏は漂白剤と氷を

夏季は温度が高いので、
バクテリアが繁殖し、
水が腐りやすくなります。
お水は少なめに入れ、少し漂白剤を入れ、
まめに水を替えたり時々氷を入れたりすると、
花持ちが良くなります。


■ユリの切花は?

おしべについている花粉を取り除くと、
花持ちが良くなり、シミにもなりません。


■バラの切花は?

花瓶の水に、少し砂糖を入れてあげると、
開花が良くなります。


■水切りのしかた

どの花にも共通した方法で効果が大きいです。
しおれてしまった花も時期が早ければ、蘇ります。

1.バケツやタライなど、水を7分目くらい入れます。

2.花のラッピングを、ゴム、フォイルなど、全て外します。

3.切花を新聞紙でくるみます。
花は隠れ、茎は10〜15cmくらい出るよう巻きます。
小さい切花ならそのままでだいじょうぶです。

4.水に漬けながら茎の下端を、よく切れるハサミで切ります。
切り口が斜めになるように切りましょう。

5.このまま涼しいところに1時間くらい置いておくと、
切花が、しゃんとしますので、
それから生けてみてください。
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