
ベランダのソラマメとエンドウ豆を食べていくのは、
カラスであることが判明。
ついでに、傍の二十日大根やシュンギクも荒らしていきます。
ようやく、不織布のべたがけシートが到着したので、
防寒と鳥よけのために、セットしてみました。
不織布のべたがけシートは、不織布なのに、透光率90%と高く、
かなり日差を透すことができます。
鉢植え、プランターに使用でき、
防虫・防鳥・防寒対策などに活用できます。
価格 315円のところ180円、送料90円でした。
サイズは0.9×1.8m。

こちらが骨組み。
クリーニング店でくれるハンガーと、
このハンガーが切れなかったので、そのままで、
そして直径2mmの支柱をまげて作っています。
ぐらつかず高さが合えばOK! ですね。

上からのようすです。
春から秋の虫除けのために設置するなら、
不織布をもっと巻き込んで、キッチリとめたほうが、効果的です。
水やりも、布の上からできるので便利です。

材料一覧。
高い位置に設置するには、
もう少し大き目の不織布が良いです。
支柱を組んでやれば、骨組みになります。
大きな不織布のなかには、
廃棄のときに土に埋めれば、
微生物が2年くらいで分解するものも販売されています。
さて、カラスは、やってきましたが、
豆にはありつけませんでした。
大成功!