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コリウス、バリエーションが多く楽しめる植物です


コリウス(Coleus)は、シソ科コリウス属の植物で、
キンランジソ、ニシキジソとも呼ばれます。
葉の色は、緑、赤、ピンク、白などの色の単色、混色があり、
形も美しく、たいへん人気のある観葉植物です。

原産地では宿根草ですが、
花壇などの場合は越冬できず1年草とされます。
鉢植えにして、冬に室内に移動すれば翌年も楽しむめます。


■コリウスの育て方 栽培方法

・タネまき
コリウスのタネの発芽温度は、25℃前後と高いので、
5月に入ってから、まきましょう。
お気に入りの模様を求めるのなら、苗のほうが確実です。

・植え付け
一般の培養土、あるいは水はけと保水性の良い用土をミックスします。
赤玉土(小〜中粒)と腐葉土を半分ずつくらいが良いです。
植える前に用土にあらかじめ骨粉と元肥少なめに漉き込んでおきます。

・管理と水やり
コリウスは、乾燥にたいへん弱いので、水切れさせないように注意します。
表土が乾いたらたっぷり水をやります。
夏は、朝夕にじゅうぶんな水やりをしてください。

夏の直射日光も苦手ですので、
明るい日陰で栽培するようにすると、
葉色も美しく育ちます。

冬の寒さは苦手で、屋外ですと晩秋には枯死します。
冬越させる場合は、鉢植えにして10℃以上の室内に取り込み、
日当たりの良い場所で、やや乾燥気味に管理します。

・肥料
コリウスは、生育が旺盛ですが、
肥料をそれほど必要としない植物です。
肥料を与え過ぎると、茎葉が弱ったり、
葉の色や模様が消えてしまうこともあります。

コリウスの葉の色などのようすを見て、
液肥や置き肥などを与えるのが良いでしょう。

・剪定
本葉が10枚くらいになったら、新芽をつみ取り、
わきの芽を伸ばすとボリュームが出ます。
品種によりますが、丈が高くなったコリウスは、
秋に、伸びた葉を3分の1ほど剪定すると良い新芽が出ます。


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ルビーラッフルズ、人気の品種です


・増やし方
コリウスは、タネまきと挿し木で増やすことができます。
タネの場合は、育ててみないと模様がはっきりと分かりません。

気に入った色や模様のコリウスを見つけたら、
挿し木で増やすのが、確実でお勧めです。
>>挿し木(挿し芽・挿し穂)の方法 画像つきはこちらです

・病害虫
病気はほとんどありません。
ヨトウムシが発生したら、捕殺します。

>>コリウスの苗を各種見てみる
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