
ミョウガの鉢植えの根っこ、地下茎です。
この大鉢は、ちょっと混み合いすぎたので、
株分けしつつ植え替えます。
ミョウガの株分けは、春と秋が適しています。

ミョウガを株分けして欲しいというかたは、多いので、
春、秋には、このような感じで、さしあげています。
植えつけるときには、地下茎に4〜5芽つくように切り離すと良いです。

ミョウガのお嫁入りの姿。

ミョウガを植え替えるときは、連作を嫌うので、
土や場所を新しくしたほうが元気に育ちます。
元肥と腐葉土を漉き込んで、
表土に腐葉土を敷き込んでできあがりです。
さらに、ミョウガが休眠中の冬に、
敷き藁やもみ殻をまいてあげると、
地下茎が厳冬から守られ実りが良くなります。
■参考
・みょうが(ミョウガ)の育て方、栽培方法
・みょうが プランター 栽培
・みょうが(ミョウガ)の食べ方、レシピ
・みょうが(茗荷)の甘酢漬けと天ぷらの作り方
>>ミョウガの苗を見てみる