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ミツバ、密生させて間引きながら食べると軟らかくて美味


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ミツバ、毎年タネをまくと美味です


ミツバは、セリ科の多年草で、山椒、ミョウガ、シソと並ぶ香味野菜です。
みつばぜりとも呼ばれ、江戸時代から栽培されています。
日本原産で、山地に自生し、草丈は40cmほどになります。

ミツバは、育て方により、青みつば、根みつば、切りみつばなどがあります。
家庭菜園では、青みつばを栽培するのが一般的です。


■ミツバ栽培のコツ


1.用土は新しい培養土を用いる
2.水切れと強い日差しに気をつける
3.とうだちしてきたら早めに摘み取る
4.1か月に1度くらい液肥を与える
5.雑草化するので毎年タネをまくと美味 



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かわいらしい花ですが摘んだほうがミツバが硬くなりません


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親子丼と吸い物に


ミツバは、中性もしくは弱酸性の用土を好みます。
酸性土壌は石灰をよく混ぜ込んでタネまきします。
鉢、プランター栽培、容器栽培では、
新しい培養土を用いると、病害虫にかかりにくく、豊作が期待できます。

ミツバのタネは一晩水に漬け、生乾きにしてからまくと良いとされますが、
しかし、ここ10年、じかに撒いても、発芽は良好でした。

ミツバは、鉢、プランター、箱に、
5センチ間隔でタネをスジまきします。
3号ポットの場合は、10粒くらいばらまきします。

ミツバは、光好性種子ですので、
覆土は薄くタネがかくれる程度にし、
シャベルなどで上から押さえ用土に圧着させます。

じゅうぶんに水やりし、発芽まで乾かさないようにします。
双葉が開いたころまでに、間引いて株間2〜3センチにします。
ミツバは、半日陰を好み、真夏には育ちが悪くなるので、
半日陰に移動するか遮光し、水切れしないよう栽培します。

ミツバの追肥は、1か月に1度くらい化成肥料や薄めた液肥を与えます。
草丈が15センチくらいになったら、茎を折り取って収穫します。
大量に収穫するときは、株元から収穫します。

ミツバは、強い植物ですので、収穫してすぐ葉がでてきます。

6〜8月に、5枚の花弁の白い小さな花を咲かせます。
とうだちしてきたら早めに摘み取り、
わき芽を出させます。

ミツバは育てているうちに雑草化します。
だんだん葉や茎が硬くなってきて、
味も香りも落ちてきますので、
毎年タネをまくと新鮮なミツバを味わえます。

■参考
・ミツバ(みつば、三つ葉)のレシピ、おいしい調理方法
・ミツバ(みつば、三つ葉)の越冬方法
・三つ葉の育て方、食べ方

>>ミツバのタネを見てみる


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