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スイカ栽培はおもしろい!


まず、スイカの発芽適温は25〜30℃、
最低でも20℃必要なのでかなり高温で発芽します。

狭いスペースに数本を植えるのなら、
タネよりも接木苗を購入するほうが、
病気にかかりにくく安心です。

タネまきは、3月中旬から4月はじめまで、
苗を植えるのは、4月下旬から5月初旬までが良いです。

真夏に木がバテないよう、
タネまきや植えつけは時期を適切にすることがポイントです。
また、新しく清潔な用土を用いることも大切です。


スイカを栽培していると、
どの箇所をいつ摘心(新梢の先を早くに摘むこと)すれば良いのか迷います。

スイカ栽培では、摘芯と受粉作業がいちばん重要、
と言ってもよいほど、大切なものなのです。 



■スイカ栽培、摘心・受粉のコツ!

◎摘芯
スイカを広い場所に植えたときは、
摘芯は本葉5枚くらいで摘心します。
10枚などに育ってしまっても、本葉5枚でだいじょうぶです。

そして、スイカの子ヅルを3〜4本、生長させます。
その子ヅルの15節目くらいに咲く雌花を受粉し結実させます。
そのツルの孫ヅルは摘芯しましょう。

結実させた先にも雌花が咲きますが、
そちらも摘果したほうが大きな良いスイカが育ちます。

鉢植え(9号鉢くらい)など狭い場所では、
苗を2株植え、親ヅルは摘心せずに1本仕立てにします。
土量の多いトロ箱では、
親ヅルを摘心して2本仕立てにします。

◎人工授粉
いずれも、一つ目の雌花は生長しにくいので取り除き、
10〜15節に咲く雌花に人工授粉すると、良い果実ができます。

人工授粉は早朝、遅くても午前9時までが良いです。
雄花をとって直接花粉をつけてあげます。

◎ツルの整理
スイカの子ヅル、孫ヅルなどは、育ってくると見分けにくくなりますので、
自分で分かるように整理、誘導していきます。
あるいは、目印になるものを結んであげましょう。

◎受粉日を明確に
また、人工授粉した日にちを札に書いてつけておくと、
収穫の目安がわかりやすいです。
収穫の目安は品種によって異なりますが、
花が咲いてから30〜50日後くらいです。

◎摘果と追肥
スイカを1つの苗から多くならせると、
実が生長しなかったり甘味がおちたりしますので、
もったいないように思えますが摘果をします。

大きく甘いスイカを栽培するには、
1株に1〜2個、実をつけるようにします。
また、適切な追肥を忘れずにすると、糖度があがります。

■参考
・スイカ栽培 タネまきからの方法
・スイカ(西瓜)の育て方|初心者もしっかり結実!
・スイカの鉢 栽培
・小玉 スイカ(西瓜)の育て方 栽培方法
・スイカの実にヒビが入る、割れる理由は?
・スイカ プランター 栽培
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