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シソ(大葉)は、料理に便利


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シソ(大葉)、プランターならではの穂ジソ


シソ(大葉)をプランターや鉢で育てようとしても、
発芽しなかったり虫に食われたり病気にかかったりして、
収穫が少ないことも多いですね。

シソを家庭菜園やベランダ菜園で育てて食べると、
そのおいしさに驚くはずです。香りが高くやわらかい! 
スーパーで売っている、あるいは刺身のツマとは、
別の食べ物のように感じます。


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鉢やプランターでも元気なおいしいシソができます


■シソのプランター 栽培のコツ

シソを、順調に育て多く収穫するための、
育て方ってあるのでしょうか? 

・タネまき
まずタネまきですが、4〜6月に標準プランターなら、
2筋の筋まき、あるいはバラまきにします。

一晩、タネを水に漬けるのも良い方法ですが、
タネがまきずらいのが、難点です。

シソのタネをまいたら、1cmほど土をかけて、
シャベルや靴底で踏んでタネと土を密着させます。
その後水をたっぷりあげましょう。

シソは、発芽まで14〜20日くらいかかります。
その間、乾かさないように水遣りするのが、ポイントです。

シソは発芽に光を必要とするので、濡れた新聞紙を、
かぶせたりすると発芽できないので注意してください。

なにかほかの野菜などを育てていたら、
そこにもタネをまいておくと、
思わぬところから元気に発芽しおもしろいです。

・間引きと定植
シソの芽がでてきたら、少しずつ間引きながら、
株間10〜13cm程度にします。
間引き菜は、穂ジソとして、
麺類やヤッコ、サラダの薬味などに最適です。

その後、苗をそのままの状態で収穫しても良いですし、
標準プランターなら3株くらいの大株にしても良いです。

・摘芯
シソが20cmくらいの高さ、5節くらいに成長したら、
茎の頂点を摘み取ります。

摘心を行うと多く収穫できるのです。
こうすると脇芽を伸ばしますので、
それがすくすくと生長していきます。

シソの水遣りは、乾いたらたっぷりあげてください。
シソは乾燥が苦手なんです。
葉の裏にも水をかけてあげると、
ハダニの予防になります。

シソをより多く長く収穫したい場合は、
脇芽を3節くらいで摘み取り脇芽を出させましょう。
これを繰り返すと、多くの芽が出て収穫が増えます。

・水やり
とくにシソのプランター栽培や鉢栽培では、
真夏に水切れしやすくなります。
朝夕の水遣りを忘れずにしてください。

・長期収穫のために
シソを長期間、収穫したいときは、タネまきを少しずつずらします。
我が家では、1週間ずつくらいずらしてまくので、
晩秋まで収穫でき楽しめます。

・病虫害
シソは、肥料を与えすぎるとアブラムシがつきやすくなります。
見つけ次第手袋をして取り除きましょう。
また、農薬を与えたくない方は、ニームや木酢液を、
定期的にまくと、良いでしょう。

ニーム、木酢液は表示にしたがって薄めて使用します。
濃すぎると植物自体も傷めるので注意してください。


シソは、日当たりが良いと、よく育ちますが、
葉が硬くなりますので、食用には半日陰のほうが、
葉は大きく薄く柔らかい葉になり、おいしいです。

芽ジソ、シソ、穂ジソ、穂ジソをそのままにすると、
シソの実ができます。こちらも薬味や佃煮に最高です。

■参考
・青じそ(大葉)の育て方と食べ方
・シソの病害虫を防ぐ育て方
・ベランダや庭で簡単に育てられるハーブたち
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