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四季咲きアジサイ、エンドレスサマー、土壌により花色が変化する

アジサイは、土がアルカリ性だとピンク系の花が、
酸性だとブルー系の花が咲くことが知られています。

花色が変わるのはpHの値ではなくて、
細胞内のアルミニウム濃度が問題になっているのだそうです。

アジサイの赤い色の元となるアントシアニンという色素が、
アルミニウムイオンと結合し青く変わって、
アジサイが青くなるという仕組みです。

アジサイの花の色が、思うように調節できたら良いですね。
鉢植えの場合では、花色に合わせた用土を用いれば大丈夫です。

問題は、庭植え、花壇植えの場合です。
品種としては、「エンドレスサマー」や「城ヶ崎」など、
ブルーにもピンクにもきれいに咲くことができるアジサイで、
試してみると楽しいです。

そうすると、庭の土成分が、ブルーに向いているか、
ピンクに向いているか分かると思います。

そしてブルー系のアジサイが咲いた場所に、
ピンク系の品種を植えるときには、リン酸肥料を多めに与え、
苦土石灰を混ぜ込んでおくと良いでしょう。

ピンクのアジサイが咲いた土壌にブルー系統のアジサイを植えるには、
植える穴に、酸度を調整していないピートモスを混合しておきます。
毎年早春に株のまわりにピートモスを施してあげると、
美しいブルーになります。

■参考
・アジサイの育て方
・アジサイに花が咲かない理由

>>アジサイの苗を見てみる
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