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ゴーヤは、生育旺盛


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ゴーヤの雌花、受粉をしよう


ゴーヤは、ベランダや窓際、庭の隅でもよく育ちます。
畑がない場合は、大きめの鉢やプランターでも、
容易に栽培できるのが魅力です。

陽当たりさえ良ければ、
スペースが限られている場所でも、
大きく美味な収穫がのぞめます。


ゴーヤプランター 栽培コツ

・容器
ゴーヤは、プランターで2苗、
大型プランターなら3〜4苗くらいが、育てやすいです。
栽培はさほどむずかしくありません。

大き目の鉢に1苗で、脇には葉物(大葉などハーブ)を、
植えても良く育ちます。

関東では、毎年4月からゴールデンウィーク頃に、
通販や園芸店、ホームセンターに苗が出回ります。

プランターやトロ箱でゴーヤを栽培する場合には、
大きくて深いものを使用することをお勧めします。

・用土
用土は、園芸用の土を3分の一ほどいれ、
その上に化成肥料や牛糞などの完熟肥料をいれ、
さらに用土を重ね入れます。
培養土だけでもかまいません。

ゴーヤは連作を嫌うので、古土を使うときは、
ウリ科の植物を3〜4年植えていないものを使用してください。
できるだけ、新しい用土を使ったほうが安心です。

・苗
タネから育てても良いですが、
小規模であれば接ぎ木苗を購入したほうが、
病気にかかりにくく育てやすく安心です。
本葉5枚くらいまでの若苗が、根がつきやすいです。

・追肥
ゴーヤは、肥料をよく吸収するので、
肥料切れに注意します。
追肥は、2週間に1度くらい、
定期的に化成肥料を与えます。

・水やり
ゴーヤの水やりは、夏の朝はもちろん、
夕方も土が乾いているようなら、水をあげてください。

・支柱
ゴーヤは、ツルが2m以上のびるので、
支柱や枠組みをしっかり作ります。
ゴーヤの苗に八の字にゆるく結んであげます。

支柱は園芸用の長さ2mくらいの支柱を、
数本しっかり固定します。
縦方向の支柱に、斜めの支柱を立てて、
交差部分をしっかりとめると良いです。
さらに園芸ネットを使用しても良いでしょう。


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プランターでもネットで誘引できます


ゴーヤ摘芯

ゴーヤは、子ヅル、孫ヅルに花をつけるので、
本葉5〜7枚のときに、
親ヅルの先をハサミで摘心します。

こちらの摘芯は、良い実を作るのにとても大切です。

そのあと、下の節から子ヅルが伸びてきますので、
じょうぶそうな3本を伸ばし、あとは摘み取ります。

脇芽が出てきたり、下葉の元気がなくなってきたら、
かきとって風通しをよくしてあげると元気に育ちます。


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家庭菜園のゴーヤでゴーヤチャンプル、美味!


ゴーヤ人工授粉早採り

ゴーヤは、雌雄異花ですので、確実に受粉させるには、
早朝あるいは午前中、人工授粉してあげてください。
雌花(根元がふくらんでいるのでわかります)が咲いたら、
雄花をとって雌花の柱頭にすりつけてください。

果実は開花後2週間くらいの若採りにすると、
木に負担がかからず長く多く収穫できます。
黄ばんできたら、採り遅れです。

こうして早取りすると少なくとも、1苗から、
10本以上のゴーヤが収穫できるはずです。

■参考
・ゴーヤ、地植えの育て方はこちらです
・ゴーヤの雌花が咲かない結実しない原因は? 写真つき
・ナスのプランター栽培|剪定して秋ナスも収穫!
・ゴーヤのじょうずな育て方

>>ゴーヤの苗を見てみる
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