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メロンの鉢栽培、見ていても楽しいものです


メロンは、栽培方法がやや難しいとされていますが、
家庭菜園やベランダガーデンで育てることはできます。

栽培の手順が多くやや手のかかる植物ですが、
結実して生長し収穫して食すときの喜びは大きいです。

メロンは、鉢やプランター栽培でも育てられるんです。
庭やベランダにメロンが実っていたら良い眺めで嬉しいですよ。



■メロンの鉢栽培

・栽培容器
メロンの鉢栽培の方法は、まず大き目の鉢を用意します。
直径40〜50cm、高さ20〜30cmぐらいの深い鉢が理想的です。
軽いプラスチックの鉢の方が移動しやすくおすすめです。
この鉢に苗を1本植えます。

・用土
メロンの根は酸素を好むので、
一般の新しい野菜用・園芸用の土に、
粗い腐葉土や堆肥を混ぜて使います。

・栽培環境
メロンは、ウリ科のなかでも、
とくに日光と高温を必要とします。
日当たりの良い場所で育てるのが、
第一のポイントです。

メロンの発芽適温は28℃ですので、
ビニールトンネルなどが必要です。
大規模に栽培するのではないのなら、
ホームセンターや通販で対病性の接木苗を、
購入するほうが確実に育てられます。

・雨除け
メロンは雨が苦手なのでビニールの雨よけをしたり、
雨の当たらないところに取り込みます。

・肥料
20日ごとに3回追肥します。

・水やり
メロンは、葉や株元が湿りすぎると、
ツル割れ病にかかったり腐りやすいので、
株元への水やりをせず、鉢やプランターの淵に、
水をあげるようにします。


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香り良く甘くなりますように


・支柱立て
メロンのツルが伸びてきたら支柱を立てます。
支柱は3本の棒に円状に回っている針金が良いでしょう。

高さは1〜1.2mぐらいです。
メロンの根元に日が当たりやすいように、
元気のない下葉をその都度取ってあげます。

・摘芯と整枝
メロンは、鉢やプランター栽培では、
親ヅルを伸ばし、12〜15節あたりに出た子ヅルの、
1節目くらいに実をつけさせます。

着果した節から上の孫ヅルも早めに摘み取りますが、
先端の1〜2本はそのままにしておきます。

・人工授粉
メロンの人工授粉は、スイカ、カボチャと同様です、
早朝行ってください。
受粉した日付けはメモしてツルにつけておくと、
収穫日が分かりやすいです。
収穫までの日にちは、品種や環境により違いますので、
品種を確かめてください。

・落下防止
メロンの実が肥大してきたら、
ネットなどで吊り下げ、落下を防ぎます。


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追熟して、いただきます


・追熟
収穫してから、3〜4日常温で追熟させます。
へたの部分が少し柔らかくなるくらいが、食べ時です。

・病害虫
うどんこ病、ツル枯れなどです。
害虫としては、アブラムシがつきやすいので、
捕殺してください。

■参考
・メロンの育て方
・プリンスメロンの育て方
・マクワウリの育て方|ネギと同植で病気予防と生育促進!

>>メロンの苗を見てみる
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