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スイカの鉢 栽培は、生長をよく見ることができて嬉しい


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スイカの鉢栽培の仕立て方


スイカ(西瓜、学名: Citrullus lanatus)は、
果実を食用にするウリ科のつる性一年草です。

スイカは、家庭菜園でも人気の的です。
スイカを家庭菜園で育てどんどん大きくなる実を観察し、
実らせる喜びとおいしさは格別です。

スイカの育て方は、難しいと思われるかもしれませんが、
小玉スイカ、中玉スイカの接木苗を植木鉢やプランターで、
栽培すれば、おいしい実を収穫することができます。

お子さんがいれば、その生長ぶりにびっくりし、
すごく食べたがること確実です!


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スイカの接ぎ木苗


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スイカの雌花、雄花より咲くのが遅いです


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スイカ着果のようす


■スイカの鉢 栽培

・栽培容器
特に選ばず、標準プランターや、
9号(直径27p)以上の鉢でも育てられます。

9号鉢や標準プランターでは1〜2株、
ジャンボプランターでは3〜4株を目安とします。

・用土
新しく清潔な用土を用います。

・タネまきと育苗
発芽適温は25〜30℃、最低でも20℃必要なので、
かなり高温で発芽する植物です。

狭いスペースに植えるのなら、
タネよりも接木苗を購入するほうが安心です。

タネをまく場合は、3月中旬から4月はじめまで、
苗を植えるのは、4月下旬〜5月初旬までが良いです。

真夏に木がばてないように、タネまきや植えつけは、
時期をずらさないのがポイントです。


タネまきは、ポリポットに2粒ずつまき、
保温しながら育てて、1本に間引きます。
本葉3〜4枚で定植します。


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スイカ、みるみる育ちます


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果実が落ちないようにネットでぶら下げます


◎整枝と誘引、人工授粉
9号鉢の場合、苗を1〜2株植え、
親ヅルは摘心せずに1本仕立てにします。

土量の多いジャンボプランターやトロ箱では、
親ヅルを摘芯して2本仕立てにします。

一つ目の雌花は取り、10〜15節に咲く雌花に、
人工授粉してあげます。

人工授粉は早朝が良いです。
筆でなでてしても良いし、
雄花をとって直接つけるのでも良いです。

授粉した日付をメモ、またはラベルを貼る、
収穫時期が分かりやすいです。

ツルを這わせる空間があれば地這いに、
なければ支柱を立てあんどん仕立てにします。

・水やり
水を与えすぎると甘みが落ちるので、
表面の土が乾いていたら、与えるようにします。

・肥料
定植時に元肥を与え、
以後20日おきに緩効性肥料を与えます。


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「紅こだま」は、受粉して35日で収穫です、甘くておいしい!


・収穫
地這い作りの場合、
腐敗しないよう座布団、敷きわらをします。

あんどん仕立ての場合は、落果しないように、
ネットで果実をつるします。

7月頃、受粉から約35〜40日で収穫できます。
品種によって変わりますので確認してください。

・病害虫
つる割病、炭そ病の予防には、早期の予防か、
連作障害に強い接木苗を植えるとよいです。

梅雨が明けるとハダニが発生するので、
葉水を与え、はやめに防除します。

・スイカの育て方
・スイカ 栽培、摘心のコツ!
・スイカ プランター 栽培

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