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エダマメ、実がぷっくりしてきたら食べごろ


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花もかわいい


エダマメ(枝豆)!
家庭菜園のエダマメは、みずみずしくおいしいですね。

エダマメは、成熟していない大豆を収穫するもので、
日本では大豆の代表的かつ特有の食べ方です。

エダマメは、昔から枝を4〜5pに切り、
サヤを数個つけたまま茹でたことから、
エダマメと呼ばれるようになりました。

エダマメの品種も多くなり、
味わいの深い「だだ茶豆」で有名な茶えだまめ、
甘みが強く風味格別の「黒エダマメ」、
サヤができやすい「早生みどりえだまめ」など、
好みにより栽培すると楽しいです。

家では、3品種くらいプランターに植えて、
どれがおいしいか食べ比べしています。
早生タイプが、育てやすく、
味もさっぱり甘くおいしく感じます。

エダマメを収穫して、すぐ茹でて粗塩をかけて食べるのは、
「エダマメって、こんな美味しいの!」と、
子どもたちも言うくらいですので、
ぜひ栽培してみてください。


エダマメ育て方 栽培方法

エダマメの育て方は割と簡単で、
家庭菜園やガーデニングの初心者のかたにも、
栽培しやすいです。

・畑作り
エダマメは連作が苦手ですので、
マメ科を2〜3年作ってない場所を選びます。

タネまきする2週間前までに、
石灰と肥料、堆肥を入れ、良く混ぜ込んでおきます。

肥料は、マメ科は少なめにします。
多過ぎるとかえって実つきが悪くなります。

元肥は、10uあたり500〜1000グラムぐらいで、
堆肥も10kgくらい施します。

マルチなしの栽培の場合は、うね幅を50〜60cm、
マルチ栽培をする場合は、ベッド幅90〜110cmです。

・タネまき
エダマメのタネをまくときは、
あらかじめ一晩、水につけておくと発芽しやすいです。
マメ科の植物は移植を嫌いますので、
直まきがお勧めです。

エダマメのタネのまき時は、標準地で5月です。
品種により違いますので確認してください。

霜の心配がなく、
最低地温が15℃を保てれば、
タネまきします。

畝幅120〜160cmで株間は20cmくらいに、
2条まきで、1箇所3粒をまき2〜3cm覆土します。
箱まき、ペーパーポットにまいても良いですし、
苗床にすじまきにして移植しても良いでしょう。

プランターの場合、株間15〜20cmに1箇所4〜5粒の点まきにします。
エダマメは、光と水を好みますので、
日当たりの良いところで育ててください。

・防鳥
発芽後の双葉は、
カラスやハトの大好物ですので、
寒冷紗などで防御します。
本葉が出たら鳥は食べないので、はずしてください。

・間引き
本葉が展開したら、
一箇所2本仕立てにハサミで切ります。

・水やり
エダマメは、乾燥と水切れに弱いです。
乾いたら、たっぷりあたえましょう。

・肥料 
与えすぎると葉だけ育ち実が充実しません。
肥料は、元肥と花が咲くころの追肥でだいじょうぶです。

もし、下葉の色が薄いようなら、
株元から10cm離れたあたりに追肥しましょう。

・土寄せ
エダマメが、20cmから30cmになったら、株元に土を寄せます。
エダマメは葉が大きく育って倒れやすいですから、
プランター栽培の場合は、支柱を立てて支えます。

・摘芯と葉摘み
本葉5枚くらいのときに摘心すると、
草丈も低く脇芽が増え収穫量が増します。
葉が密生して中の葉まで日が当たらないと収穫が減るので、
いたんだ葉は取り除きます。

・病害虫
エダマメの害虫は、開花後のカメムシです。
駆除するには、スミチオン乳剤薬剤を、
収穫の30日前までに散布します。

農薬を使いたくない場合は、
ニーム、木酢液を規定量希釈して散布します。


エダマメ収穫

エダマメのタネまき後70〜90日が収穫適期です。
品種によって違うので、確認してください。

株ぜんたいのサヤがぷっくりとふくらんで、
マメがやわらかいうちに株ごと抜くか、
地際から切り取って収穫しましょう。
収穫後すぐにゆでるとその味に驚かれると思います!

>>枝豆のタネを各種見てみる
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