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コゴミ(クサソテツ、草蘇鉄、英:Ostrich fern)は、
イワデンダ科の多年生シダの植物です。
コゴメ、カンソウ、ガンソウとも呼ばれます。

クサソテツの若芽をとくにコゴミと呼び、
山菜としても愛されています。
また観葉植物としても人気です。

コゴミは、5月はじめから6月中旬くらいに、
渦巻状に丸まった幼葉が出てきます。
この若芽を採取し、おひたし、ゴマ和え、
天ぷらなどにすると、たいへん美味です。

ワラビ、ゼンマイほどアクが強くなくて、
独特の「ぬめり」感があり調理もしやすいです。


■コゴミの育て方

コゴミ(クサソテツ)の育て方は、比較的やさしいです。
新芽の収穫は、4月ごろです。
育てる場所は、半日向から日陰の湿気のあるところを好みます。
ランナーで力強く繁殖します。

乾燥は、やや苦手ですので、真夏の直射日光が長く当たるところでは、
生育がにぶったり葉が日焼けすることがあります。

コゴミを移植する場合は、元肥に腐葉土をすき込んでおきます。
観賞用には、半日陰の壁際か、木の根元などが良いでしょう。

真夏には休眠するので、その時刈り込みます。
初秋に再び新しい葉が伸びてきます。

コゴミを増やす方法は、株分けと、ランナーを伏せ込む方法があります。
イチゴのランナーを増やす要領でだいじょうぶです。


■コゴミの食べ方

コゴミの新芽が出そうなとき、
4月頃に開く寸前の新芽を食用とします。

アクやが無いのでそのままで調理できます。
塩を少し入れてさっと茹でると鮮やかな緑色になります。

少しヌメリ感があって美味です。
サラダや和え物、おひたしなど、あらゆるお料理に活用できます。

>>コゴミ、クサソテツの苗を見てみる
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