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ニンニクは古くから、疲労回復、栄養補給に、
たいへん有効とされてきました。

糖質、無機質、ビタミンB1が豊富で、
神経症、滋養強壮に効果的で、
さらに抗菌作用も強いと言われています。

また、ニンニクをすりおろしたものには、
ガン予防の効果があるという研究結果もあり、
加熱すると動脈硬化の予防に効果があります。

ニンニクを食べたくても、
人と会う予定のあるときは、
ついためらってしまいます。

無臭ニンニクは、ニンニクの独特なにおいがほとんどなく、
いつもの食事に気軽に使える便利な品種です。

無臭ニンニクは、特有の香りとうまみがあり、
大粒で栽培方法が楽で豊作が期待されます。


無臭ニンニク育て方栽培方法

無臭ニンニクは、冷涼な気候を好みます。
しかし耐寒性はやや弱いです。

9〜11月ころに種球の皮を取り、
鱗片を7〜8個にばらして、
よく日のあたる場所に植えつけます。

株間は15〜20cmくらい、
鱗片の上に5cmくらい土をかけます。
プランター栽培もできます。

無臭ニンニクは、草丈15cmくらいのころに、
わき芽がどんどん出てくるので、
早めにかきとり1本立ちにして育てます。

■参考
・ジャンボニンニクの育て方、栽培方法
・ニンニクのプランター栽培
・ニンニクの育て方 ←地植え基本編です

>>ニンニク(にんにく)を見てみる
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