
一寸そらまめ、採ってすぐゆでると美味!

一寸そらまめ、3粒入ったら上質
そらまめの在来種は小粒でしたが、
だんだんとさやが大型で大粒(一寸=約3p)の、
一寸そらまめが主流となってきました。
一つのさやに、大きさのそろったまめが3、
つ入るそらまめが上質です。
一寸そらまめは暑さが苦手ですので、
気温が低い時期に栽培します。
一寸そらまめの種類は、
芭蕉成一寸、仁徳一寸、河内一寸、三連、愛媛スエヒロなど、
時代や土地やタネ販売会社による名前がついています。
一寸そらまめは、ゆでたり焼いたりすると、
ほくほくとした食感とみずみずしい味わいが絶品です。
一寸そらまめは採ったらすぐ調理する!
これが最高においしいです。皮を剥いたら、
たっぷりの塩湯でゆでましょう。
粗塩を振って、そのままつるりといただきます。
サラダやスープ、素揚げも天ぷらも美味です♪
一寸そらまめ、さらに、網や七輪で皮のまま焼くと、
蒸し焼きになってそらまめがグッとおいしい!
ふっくら蒸し焼きの状態になって、最高です。
豆ごはんも、お試しください。
>>そらまめの栽培方法はこちらです。