nirinnsou.jpg


ニリンソウ(二輪草、Anemone flaccida)は、
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草で、
寄り添うように咲く可憐さが人気の山野草です。

演歌で謡われ有名になりました。
ニリンソウの多くは、一本の茎から2輪ずつ茎が伸び、
斑入りの葉と花の釣り合いがかわいく、
鉢花にも庭植えにも向いています。

根茎で増えるので群落を作ることが多く、
その景観はとってもきれいです。

高さが15〜20センチくらいになる多年草の植物です。
3〜5月、若葉を食用としますが、採取する場合は、
トリカブト(有毒)の若葉に似ているので注意してください。

ニリンソウの育て方は、日照と水遣りがポイントです。
ニリンソウは、少し湿った肥えた土壌を好みます。

鉢・プランター植えでは、少しずつ大きめの入れ物に植え替えて、
根詰まりしないようにします。

水やりは、土の表面が乾いたらたっぷりあげます。
春は、日に当て、初夏からは、半日陰で管理します。

ニリンソウは、春の植え替え時期に株分けし、
実生は、まだ緑色で完熟前のものを、
砂床に採り播き(採取したタネを貯蔵しないですぐに播く)しましょう。


■ニリンソウ(二輪草)の利用方法

ニリンソウは、3〜5月、若葉を食用とします。軽くゆでておひたし、
ゴマ、辛子、酢味噌などのあえもの。
味噌汁、澄まし汁もおいしいです。
卵とじ、煮物、天ぷらも、さっぱり味で、
シャキシャキとした食感がおいしいです。
 カテゴリ
 タグ