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レタス(学名:Lactuca sativa)は、キク科の1〜2 年草で、
和名は、チシャ(チサ)と呼ばれます。

レタスは、キャベツやハクサイなどとともに、
人気のある葉もののひとつになっています。
レタスを家庭菜園で作ってみると、
香りがよくシャキシャキとした歯ごたえが魅力です。

レタスは、収穫までが3〜4ヶ月と短く、
土壌をそれほど選ばず適応性が良いので、
プランター栽培、地植えなど家庭菜園にもお勧めです。

レタスは、大きく分けると、
球レタス、サラダナ、リーフレタス、チシャなどに分けられます。
初心者には、リーフレタスやベビーレタスが作りやすいでしょう。

ベビーレタスであれば、
キッチンの窓際などでも育てられ便利ですし、
見た目も鮮やかでおしゃれです。


■レタスの育て方と栽培方法

・芽だしの方法
レタスの発芽適温は20℃前後で、
25℃以上になると、たいへん発芽が悪くなるので、
夏は芽だしをします。

タネをガーゼで包み8〜12時間くらい水に浸し、
2日間冷蔵庫に入れ、日陰に1〜2日置いて、
芽が出てからまきましょう。

・タネまき

寒さが厳しくなる前に収穫するには、
タネは7月下旬〜9月中旬にまきます。

標準プランターの場合、2条にすじまきし薄く覆土し、
軽くおさえて水をやります。
日陰の涼しい場所におき、
乾燥を防ぐため新聞紙などかけておきます。

発芽後は、日光がじゅうぶん当たるところに移し、
水やりは午前中にします。

・間引きと定植
レタスの本葉が3枚までに、
3〜4�p間隔に間引きします。
さらに本葉3〜4枚で10〜15�pに定植します。

・植え付け
植え付けのときは、株元を少し高めにし、
子葉のまで土を寄せます。
株元を低くすると立ち枯れ病にかかりやすいので、
根が地上に出ないように加減してください。

夏まきでは、9月中旬くらいまで、
寒冷紗をかけておくと生長がよくなります。
乾燥、肥料切れに弱いので注意しましょう。

・追肥
一般に、レタスの植えつけ後3週間すぎたら、追肥をします。
化成肥料を少量まき、中耕してやります。

・収穫
レタスの収穫は、タネまきから約40日後、
外側の葉からかきとって食べると、
再生力が良く長く収穫できます。


■レタスの利用方法

レタス、採り立てのレタスはサラダに絶品です。
さらに、中華風に炒めたりスープにしたり、
洋風のシチューなど温かい料理にもおいしいです。

家庭菜園ならではの香り高い味と歯ごたえが楽しめます。

レタスに含まれるラクチュコピクリン (lactucopicrin)には、
「軽い鎮静作用、催眠促進」の効果があり、
鎮静剤として利用されていました。

>>レタスの品種とタネを見てみる
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