tyaibu300.jpg


チャイブ(Allium schoenoprasum、英: Chives)は、
ユリ科ネギ属のハーブです。

別名セイヨウアサツキ、エゾネギ。
鱗茎が分球し群生するので、英語ではChivesと複数形で呼ばれます。

チャイブは、ネギの仲間で地下茎は、
ラッキョウに似ており、味に少しにんにくの香りがします。

葉は細く先がすぼまっていてスラリとして、
鮮やかな花と葉の組み合わせがたいへんきれいです。


■チャイブの栽培方法

育て方もやさしいので、花壇作り、鉢植え、
プランター栽培に人気のハーブです。

タネまきの適期は、4〜5月、9〜10月です。
ばら蒔き後、浅く覆土してたっぷりと水やりします。

数本であれば苗を購入して育てたほうが安心で早いです。
チャイブが発芽したら、できるだけ日に当てて育て、

適度に間引きます。草丈が7〜10cmになったら、
数本を一株として15〜20p間隔で定植します。

チャイブは、日当たりを好みますが、
真夏は半日陰で栽培します。

水やりは土が乾燥したらたっぷりあげましょう。

チャイブの収穫は、草丈が15〜20pcmぐらいのとき、
地面から3〜5cm残して刈り取ります。
こうすると次の新芽がよくつきます。

挿し芽をして増やすことも容易です。

冬季は、地上部は枯れますが、
翌年また新芽を出しますので、
大株でしたら株分けで増やします。


■チャイブの利用方法
チャイブの花は、サラダにふりかけたり、
切花としてアレンジメントに向いています。

食用として用いる場合は、花が咲く前に、
収穫すると香りがよくやわらかいです。

たくさん収穫できたら、みじん切りにして、
パックに入れ冷凍保存することができます。

チャイブの生の葉を刻んでスープやサラダ、
肉料理にくわえると美味です。

また、あさつきやネギより、味がマイルドですので、
蕎麦やうどんの薬味としても喜ばれます。
チャイブの生の葉を長いまま料理に添えてもおしゃれです。

チャイブは、コンパニオンプランツとして、病害虫を防ぎ、
野菜やバラと相性が良いとされています。

>>チャイブのタネと苗を見てみる
 カテゴリ
 タグ