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ハオルチア オブツーサ・トゥルンカータ


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宝石のような美しさです


ハオルチア オブツーサ・トゥルンカータは、
アフリカ大陸の最南端、南アフリカに自生するアロエ科多肉植物です。

このオブツーサ・トゥルンカータは、
丸い葉の先端に太陽光線を取り入れるための透明な窓があるんです。

光に透かしてみると見えます! 感動です! 
エメラルドか、ガラス細工を想わせるとても美しい多肉植物です。

自生地では、半日陰に生えているので、
直射日光の当らない場所で栽培すると美しいオ、
ブツーサ・トゥルンカータを育てることができます。

ハオルチア の軟葉系には、
このような窓を持つ品種がいくつかあって、窓植物と呼ばれています。

オブツーサ・トゥルンカータは、
半日陰で風通しの良い場所を好みます。

冬は5℃以上を保ちます。
水やりは鉢の土が乾いたときにたっぷりとあげてください。
真夏と真冬は、成長速度が落ちるので、水やりは控えめにあげましょう。

オブツーサ・トゥルンカータは、一部の資料で、
食用できるように記されていますが、
食用の品種は別物だと思われます。

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