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フェイジョア(Feijoa sellowiana)はフトモモ科の常緑低木です。
果物として食用に栽培され、人気が高まっています。

南米原産の果樹でパイナップルのような香りがあって、
生食またはジャム、果実酒お菓子などに適しています。
フェイジョアの花もトロピカルで美しく、
エディブルフラワーとして食べられます。


フェイジョア育て方

フェイジョアの育て方は、比較的やさしいです。
耐寒性は氷点下10度くらいあるので、屋外栽培も可能です。

・品種の選び方
アポロやトラスク、ジェミニなど自家受粉ができる品種と、
2品種以上を必要とする品種がありますので、
購入時によく確かめてください。

・植え付け時期と場所
フェイジョアは、3月〜4月ごろが植え付け適期です。
暖地では、秋に植えてもかなり根付きます。
芽吹いた苗を植える場合は、
根を崩さずにそっと植え付けてください。
なるべく北風の強くない、日当たりの良い戸外に植え付けます。

・植え付け用土
フェイジョアは、排水性の良い通気性のある土を好みます。
ピートモス、バーミキュライト、赤玉土、腐葉土などを混合した用土や、
通気性の良い培養度などが良いでしょう。
庭植えでは、夏の乾燥防止のマルチングをすると元気に育ちます。。

・肥料
肥料は3月ごろと収穫後に、化成肥料などを与えます。
2月くらいには、寒肥として牛糞や鶏糞、油粕など有機肥料を与えましょう。

・剪定
フェイジョアの植え付けのときに60pほどで切り戻し、
側枝の発生を促します。
地際から50pまでの枝は取り除きます。

そのほか、とくに必要な剪定はありません。
樹形を乱したり重なる枝を間引く感じでだいじょうぶです。

フェイジョアの花芽は前年伸びた枝先とその下にできます。
剪定するときは4月ごろまでにしましょう。
それ以降の剪定では花芽を落とす可能性があります。

・水やり
フェイジョアは、多少乾かし気味に管理してもOKです。
鉢土の表面が乾いたら、たっぷりと水遣りします。

・収穫
自然落果した果実から収穫します。
収穫したばかりの果実は香りも味も出ていません。
室温で10〜15日くらい保管し、
皮が柔らかくなってきたらいただきましょう。
香りも強くなり甘くて美味です。


フェイジョア利用方法

フェイジョアは、生で食べたり、サラダに入れたり、
果実酒、ジャム、ゼリー、シャーベット、お菓子といろいろ楽しめます。
南国のさわやかな味です。

■参考
>>フェイジョアのくわしい種類はこちらです

>>フェイジョアの苗と種類を見てみる
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