挿し木さし木さしき
植物繁殖方法のひとつ。切り取った枝や茎を用土や水にさし発根させる。
草花の場合は挿し芽さし芽)と呼ぶ。親株と同じ性質の植物が得られる。
「草本」の挿し穂のことをひろく指すこともある。
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自家不稔性じかふねんせい
一輪の花、あるいは同じ株の花どうしでは、受粉・結実できない性質のこと。
自家受粉ができないので、傍に同じ種類の別の株を植えると交配して雑種となる。

直まきじかまき
タネを直接土壌やポットにまくこと。発芽した植物はその場で開花する。
マメ科、ケシ科など移植が困難な植物に適する。

四季咲き性しきざきせい
季節変化のある場所で年に1回、一定時期に開花する性質を一季咲き性という。それに対して、開花期が定まらず、株がある程度生長すれば開花する植物を四季咲き性という。なかには春と秋、年に2回咲く種類もあり、その性質を二季咲き性という。現在のバラやカーネーション、ナデシコ、ベゴニアは四季咲き性の品種もある。

宿根草しゅっこんそう
生育期が終わり地上部が枯れても、根が残り休眠し年を越して毎年発芽して生長する植物。ラン、キク、オダマキ、オリエンタルポピー、ゼラニューム、カーネーションなどがあげられる。

先祖返りせんぞがえり
人為的に、もしくは自然に交配し変化した植物の形状が、元の状態に戻ること。一代雑種F1(エフワン))または二代雑種F2(エフツー))で見られ、斑入り葉の斑が抜け、緑一色になる現象のこと。
花でよく見られるのは、スイートピー。

剪定せんてい
枝を短く切り戻したり、不要な枝を取り除いたりして樹形、樹勢を保つこと。
残した枝の成長と開花、結実を促すこと。木の「刈り込み」(トリミング)、切り戻しピンチ)、草本の「芽摘み」「摘芯」「芯止め」なども、剪定の一種。

草本そうほん
茎が木質化しない植物のこと。草。
木本(もくほん、樹木のこと)」に対比して使われることがある。
草としての性質のことを「草本性」ともいう。

速効性肥料そっこうせいひりょう
効果が現われるのが速い肥料。液体肥料の多くがこのタイプ。簡単で便利だが、期間と濃度など施肥方法を間違えると、濃度障害を起こす場合もあるので、注意が必要。
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