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フジ(藤 Wisteria) は、
マメ科のつる性の落葉木本(もくほん)です。
フジの異名は「さのかたのはな」「むらさきぐさ」「まつみぐさ」
「ふたきぐさ」「まつなぐさ」など数多いです。

フジは晩春から咲き出す季節の風物詩で、
棚作りが一般的でしたが、
鉢植え、明るい室内やアーチに這わせても美しく、
洋風のガーデニング植物としてもたいへん人気です。
 
フジには、大きく分けてヤマフジとノダフジがあり、
一般的に繁殖されるのはノダフジです。 

ノダフジは花房が長く華やかで、
つるの巻き方が右巻き(ヤマフジと反対)です。 


フジ育て方 剪定方法

・植え付け時期
冬の落葉期が最適です。
鉢などに植え替える場合は、
太い根をきらないようにそっと植え替えます。

・栽培環境
フジは、育て方もやさしく、
水はけと日当たりの良い場所を好みます。

木の根元に日があたらなくても、
つるが伸びた部分に日があたれば元気に育ちます。

・用土
フジは肥えた土が好きですので、
堆肥や腐葉土を多めにすきこんで植えつけます。

・水やり
鉢植えの場合は表土が乾いたら、たっぷりの水を与えます。
地植えのばあいは、とくに必要ありません。

・肥料
肥料は12〜2月に、開花直後にも、
有機肥料を施します。 

・剪定 
フジの剪定は花後に行う初夏の剪定では、
余計な枝を取り除き木の骨格を整え、
花芽をたくさん付けさせる目的で行います。

冬の落葉後の剪定(11月中旬〜3月)では、
不要なつるを整理し開花時期の樹形を整えます。
徒長した枝や花芽の付いていない枝を剪定し、
できるだけ花芽を多く残して枝を切ってあげましょう。

・花後の管理
フジの花の盛りには、花がら摘みを行い、
咲き終った花や病気になった花を取り除きます。
こうすると新しい花がつきやすく、
病害虫も発生しにくくなります。
傷んだ葉や枯葉も取り除きましょう。

・植え替えの注意点
鉢植えのコンパクトなフジは大きな鉢に植え替えると、
成長が促進され茎葉はよく伸びても、
花芽が付きにくくなります。

一回り大きい鉢くらいでだいじょうぶです。
同様に 鉢植えのフジを地植えにした場合、
木の栄養生長が旺盛になり、
数年は花が咲きにくくなる場合があります。



家で育てているフジは、イングの森さんのフジです。
大きさは30〜40センチ、コンパクトでじょうぶで育てやすいです。
そして、花が多く咲きみごとです!

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