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芽キャベツ、甘くて美味です


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芽キャベツは、たくさん結球し長期間収穫できます


芽キャベツ(メキャベツ、Brussels sprouts)は、
アブラナ科の一年草でキャベツの変種です。

ヒメカンラン(姫甘藍)、コモチカンラン(子持甘藍)、
とも呼ばれます。

仏語でシュー・ド・ブリュッセル(chou de Bruxelles)。
原産地はベルギーのブリュッセル近郊とされます。
キャベツより栄養豊富で、家庭菜園でも人気の野菜です。

芽キャベツは、50〜70cmの長く伸びた茎に出るわき芽が、
小さく結球し、直径3〜4cmの小さなキャベツが50個以上付き、
長期間収穫が楽しめます。

この美しい結球が食用となります。
芽キャベツは寒さに強いので育てやすく、
気温が12〜13℃のになると結球しはじめます。


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マルチングするとよく育ちます


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一株で、50個くらい収穫できます


芽キャベツ育て方栽培方法

芽キャベツは、涼しい季節を好むので、
夏まき冬採りが、栽培しやすいです。
7月下旬から、8月上旬にタネをまき、
8月中旬から下旬に定植するのが理想的です。

・タネまき
芽キャベツの育て方は、キャベツと同様で、
タネのまき時は6〜7月、4〜5号の鉢にばらまきします。
3日くらいで発芽します。
混んでいるところは、順次間引きます。

・鉢、プランター栽培
鉢やプランター栽培の場合は、
苗を求めたほうが便利で確実です。

鉢、プランターとも、深いものを利用すると、
じょうぶに育ち収穫量が上がります。
土は、標準の培養土か少し赤玉土を加えて重くします。

・定植
8月下旬ころ、本葉が5〜7枚くらいになったら、
植え穴に化成肥料を一株あたり、
コップ5分の1の堆肥と混ぜて底に入れます。

芽キャベツの株間は、30cmくらいが良いでしょう。
鉢植えの場合は、10号鉢に1株、
大き目のプランターで2〜3株、植え込みます。
大きな葉をたくさん育てると、
収穫量も上がります。

・支柱立て
芽キャベツは、草丈50p以上になるので、
植え付けのときに支柱を立てておき、
草丈が伸びてきたら八の字にヒモで緩く結わえます。

・肥料
芽キャベツは、とても肥料を食います。
追肥は、20日間隔で化成肥料を4回、
葉が黄色身を帯びたら液肥を与えます。
追肥するたびに軽く土寄せします。

・下葉の整理
10月以降にわき芽が育ち始めたら、
芽キャベツに光があたるよう、
変色している下葉を順次取り除いておきます。

・水やり
土が乾きやすいので、水やりに注意します。
結球初期に、水やりを多めにします。

・収穫
11月頃から、いよいよ芽キャベツの収穫です。
よくふくらんで固くしまった結球を、
下の方から順次にかき取って収穫します。

寒さにあたったほうが、甘みが増します。
環境にもよりますが2月頃まで、収穫できます。

・病害虫
冬にムクドリの被害に合うことがあります。
寒冷紗などで覆い被害を防止してください。
青虫・アブラムシ・ネキリムシに注意してください。


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芽キャベツとアンチョビのスパゲティ


芽キャベツ利用方法

芽キャベツは、サラダ、炒めもの、シチュー、煮物、
和え物、天ぷら、すき焼き、漬物など、
いろいろなお料理に活躍します。

バター、トマトとの相性が良いので、
いろいろなレシピに挑戦してみてください。

■参考
・芽キャベツのわき芽が育たない理由と対策は?

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