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タラの芽の天ぷら、スーパーなどで売っていますね。
しかし、採りたてのタラの芽は、ああいう味ではないんです。

タラの芽って、ほくほくしていて香りがあって、
もっと野趣があっておいしいです。

育て方は比較的やさしく、日本全国で、
庭植えやプランター、鉢植えで、栽培できます。

タラの苗木の植えつけ時期は、10月〜梅雨までが良いです。
芽吹いた苗を植える場合は、根を傷つけないようにやさしく植えてください。
タラの苗木は、日当たりを好み、土質はさほど選びませんが、
腐葉土をすきこんだ肥えた排水の良い土壌を好みます。

タラの芽の収穫は、春7〜8cmに伸びた1番芽をはかまのところから折ります。
収穫には、枝先の頂芽と枝の側芽からできますが、頂芽のほうが美味です。

タラの剪定方法は、伸ばしたままでもだいじょうぶですが、
樹高が高くなると収穫しにくいので、樹高を低くするよう剪定します。

タラの苗を植えつけた翌年に地上40cmくらいで、
5芽くらいを残して主幹を切ります。
そして、毎年伸びる枝を2〜3芽残して切り戻すのが、
基本的な育て方です。


■タラの料理

タラの新芽が5cmほど伸びてきたら摘んでください。
天ぷらや、おひたしにすると美味。

タラは、採りたてですと香りも味も濃厚です。
新鮮なタラの芽でしたら、素上げで塩を振ると、
ほっくりした歯ざわりとほろ苦い甘さを味わえます。

タラの姿揚げは見た目にも堂々として、こくがある料理です。
根元のほうに刃を入れておくと、均一に揚がります。

また、アルミホイルに、
タラの芽と鶏のささみやきのこなどを包んで、
酒を振り蒸し焼きにしても、とっても美味です。

タラの新芽は木の芽和えや田楽、味噌汁に、
花は佃煮、若い果実も佃煮などに。

干した実は、香辛料、胃腸剤にも活躍します。

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