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マタタビの実


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マタタビの花


マタタビ、近日注目されている樹木です。
マタタビは、マタタビ科マタタビ属の耐寒性落葉つる性低木です。
育て方は、容易で土質もそれほど選ばず生育も旺盛です。


■栽培管理

・植え付け
マタタビの苗の植えつけは、11月初旬〜4月頃が、良いです。
半日陰から日当たりが良い場所と湿りけのある土を好みます。

・雄株と両性株
マタタビは、雄花だけをつける雄株と、
1個の花の中に雄しべと雌しべをそなえた花をつける両性株があります。
マタタビの実が欲しいときは、苗を購入するときに確認しましょう。

・水やり
夏は土が乾かないよう注意してください。

・肥料
マタタビは、肥料のやり過ぎには注意し、
1ヶ月に1度、液肥をあげると良いです。

・支柱立て
マタタビのつるが伸びてきたら支柱を立てて誘引します。
垣根にしても良いでしょう。

・剪定
間引き剪定程度でかまいません。

・増やし方
挿し木、取り木、実生で増やします。

・開花と収穫
開花は、6月初旬〜7月下旬頃で、開花期に枝先の葉が白くなります。
花は、梅の花のような白い花が咲き、8〜9月に結実し黄緑色に熟します。
マタタビ採取は10月ころの時期が適しているでしょう。

・害虫
アブラムシ、ハマキムシに注意します。


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マタタビ酒


■マタタビの利用方法

まず虫コブ(虫などからの刺激によって、
植物の一部の細胞が増えたり肥大したもの)、
になったマタタビの果実を採取して熱湯をそそぎ日干しにします。

マタタビは薬用として、血行促進、冷え性や神経痛に効きます。
氷砂糖とホワイトリカー720ccに、
乾燥した虫コブを100グラムくらい入れて半年漬けます。

このマタタビ酒を、布でこして飲むと血行促進、冷え性、神経痛に、
効果的と言われます。

猫のストレス発散や病気にもマタタビの粉末を与えると良いです。

>>またたびの種類と苗はこちら
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