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クリスマスローズ(Helleborus)は、
花の少ない冬から春まで花をつける植物で、
冬の庭を彩ってくれる植物です。
色は白やピンク、黄色、赤紫色、黒、緑など、
あらゆる色が出回っています。

クリスマスローズは、「ヘレボレス・ニゲル」という、
品種のことのみを指すのですが、
日本では「レンテン・ローズ」と呼ばれる「ヘレボルス」なども、
「クリスマス・ローズ」の名前で出回っています。


クリスマスローズ ヘレボルス育て方

・栽培環境
クリスマスローズの植えつけは、
肥えた排水の良い土地に植えましょう。

緩効性肥料を元肥として施し、
9月下旬頃、古い葉を取り除きます。

生育期には、日光が当たるところで、
半日陰の場所を好みます。

寒さには、とても強いのですが、
北風を避け、表土が凍る場所では、
敷きわらや腐葉土で防寒します。

・開花
クリスマスローズの開花は、
品種によって異なりますが、
12月から3月に開花します。

1月頃からノイガー、ニゲル、クリスマスローズが開花し、
2〜3月にオリエンタリス、オリエンタリス、
ハイブリッド、レンテンローズなどが咲きます。

クリスマスローズの花に見える部分は、
ホウ(がく)なので、落花せずに長期間、
鑑賞することができます。

・追肥
開花中は肥料切れにならないように、追肥してあげます。
肥料は5月中旬頃まで施し、
休眠中の夏はあげないようにします。

・水やり
夏は成長がほとんど止まります。
夏の暑さには弱いので半日陰で風通しの良い場所で管理し夕方に潅水します。

鉢植えの場合は、表面が乾いたらたっぷり与えます。
庭植えの場合はほとんど不要です。

・株分け
クリスマスローズは、宿根草なので、
毎年花を咲かせてくれます。

しかし、株が大きくなりすぎると、花つきが悪くなるので、
2、3年に1回株分けをしましょう。

植え替え、株分けの適期は秋、または春が最適です。

・増やし方
クリスマスローズは、タネと挿し芽で増やすことができます。

挿し芽の方法は、株分けや種まきの時期と同じ、
秋9月末から10月の気温が20度前後の頃が最適です。

春にでた葉を茎の付け根から切り取ります。
清潔な赤玉土などに挿すと、約1ヶ月で発根します。

クリスマスローズは、このように挿し芽をすると、
翌年には、数個の花をつけるので、
とっても愛らしい株となります。


■栽培情報

・植える時期 3月〜4月、10月〜11月
・土/種類名 園芸培養土
・肥料 地植え:化成
    鉢植え:固形有機、水肥
・肥効時期 2月〜6月、9月〜10月
・水やり 成長期:表面が乾いたらたっぷり
休眠期:表面が乾いたら

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