
ビニール温室を購入しようとなると、割と高いものです。
ましてこの季節、低価格のものは売り切れが多いです。
今までは、5段の階段状の棚を外の日当たりに置いたまま、
支柱を6本つけて厚いビニールで覆っていました。
密封しないほうが、湿度・温度的に植物には具合が良いようです。
この簡易ビニール温室方法ですと、
管理人の庭では、ほとんどの植物が越冬できます。
しかし、ランやハイビスカス、ランタナ、フリージアなど耐寒性が弱い植物は、
ビニール温室に入れてあげたいので、
2段〜3段のワイヤーラックを改造しようかとも考えています。
このビニール温室を小型から大型まで自作されているかたも多いので、
「ビニール温室 自作」でインターネット検索すると、
詳しい作り方も載っていて、たいへん勉強になります。
お近くのホームセンターなどで、実物を確かめるのも良いですね。
パイプ製のビニールハウスなら、10坪で5万円以下でできるそうです。
しかし大型のビニール温室は、
温度が上がりすぎて、かえって病害虫を発生する場合も多いそうです。
ビニール温室の自作・試作品は、
小型からのほうが良さそうです。
>>ビニール温室の種類と値段を見てみる
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