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スープセロリ(スープセルリー)は、
4〜6月、9〜10月にタネ(種)をまきます。
こぼれ種の場合は秋に発芽します。

スープセロリの苗も安く出回っていますので、
それを利用してもいいですね。

家庭菜園で、1〜2苗作っておくと、
お料理にとっても便利です。

スープセロリは、暑さにも寒さにも強いので、
一回作っておくと、長く使えて重宝します。

スープセロリは、水はけのよい用土を好みます。
タネは、鉢・プランターに1cm間隔ぐらいにばらまきします。

好光性で発芽には光が必要ですから、
覆土は薄くして、タネが流れないように水をあげます。
新聞紙などで覆い、保湿します。

スープセロリが、2週間ほどで、発芽がそろったら、
間引きながら料理に利用できます。

その後2回ほど間引きし、最終的に株間5cmくらいにします。

スープセロリの苗が混み合っていても、
そのままのほうが、やわらかくみずみずしいスープセロリができます。

本葉5〜6枚のくらいから、少しずつ外側の葉を摘み取って収穫します。
また、スープセロリの生え際3〜4cm残して刈り取っても、
もとの姿に戻ります。

スープセロリの葉色が黄色くなってきたら、
液肥を薄めにあげると、長い間収穫を楽めます。

秋に発芽したスープセロリは5月にはトウが立ち、
蕾が出てきます。そのまま花を咲かせておくとタネができます。
そしてタネがこぼれて秋に自然発芽となります。毎年その繰り返しです。


■スープセロリの薬効

スープセロリは独特の風味があり、食欲増進させます。
ヨーロッパやイタリアでは薬用植物として栽培されていたそうです。
薬用効果のあるのはスープセロリの香り成分のリモネンの1種です。
血液浄化、降圧効果、補血、利尿、水腫、打撲傷などによいとされています。


■スープセロリの食べ方

生でサラダ、おいしいですね。
さらに、炒め物、漬け物、スープ煮、シチューにしてもおいしいです。

一夜漬け、ぬか漬けもおいしいですよ。
炒め物も、中華風なものによく合います。

シチューのブーケガルニ(bouquet garni)には、
ぜひ加えてみてください。コクが出ます。
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