生ゴミ処理機は自治体から助成金が出るので、
安く購入することができます。

生ゴミ処理機を実費2〜3万円で購入できるのは、
手間やエコのことを考えるととても安くて、
少しでも地球に貢献できると感じましたし、
実際使ってもたいへん便利です。

生ゴミ処理機の種類は、
主にバイオ式の微生物の働きで分解するタイプ、
乾燥式の温風で水分を蒸発させるタイプがあります。

乾燥式は、できあがった有機肥料を畑の追肥代わりにしたり、
土を蘇らせるのに土に混ぜたりして利用できます。

バイオ式はやや手間がかかりますが、
微生物の力で完全な堆肥ができあがります。

生ゴミ処理機は生ごみを出す回数と量が、
7分の1くらいと格段に減るので助かります。
生ごみの悪臭やハエ、ゴキブリ、ネズミの被害にも、
まったくあわなくなりました。

生ゴミ処理機の音は多少しますが、
管理人が使っているものは、
冷蔵庫より静かで、気になりません。

生ゴミ処理機の助成金は、自治体によりますが、
購入費の半額、あるいは2万円などと決められています。

生ゴミ処理機は、地域によっては、
購入前に申請が必要な場合もあります。
地域の自治体に、1度直接連絡して、
詳細を確認されることをおすすめします。


また、量販店より通販のほうが安く、
必要な書類もしっかりそろえてくれるショップが多いです。

私のお勧めは「イーベストPC・家電館」です。
申請の見積もりや領収書をしっかり作って送ってくれます。

ナショナル(National) 生ごみ処理機