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ミニトマトをコンテナや鉢で育てるなら、
苗から育てることをお勧めします。

ミニトマトは、育て方が比較的簡単です。
たとえば、コンテナで2株育て、
世話をしてあげれば、
一株から50〜100以上のトマトが収穫できます。

去年は、ミニトマトが一株で100個採れました。
秋まで大収穫でした。
トマトをタネから育てたり、
一般のトマトを家庭菜園で育てるのは、
少し難しいので慣れてからすると良いでしょう。

ミニトマトの育て方は、
種まきや苗を植える2週間くらい前に、
元肥を、土全体にしっかり与えておきます。

ミニトマトは、日当たりが好きなので、
鉢やプランターは日当たりの良い場所に置きます。

ミニトマトの中心の茎とそこから伸びる太い葉の間に、
小さな芽が伸びてくるので
その芽を摘み取る(わき芽をかく)と良いという説と、
しなくて良いという説があります。

私の実感では、しなくてもほとんど、
違いがないように思います。
コンテナが標準タイプであれば、
わき芽をとったほうが、果実に養分が行きます。

また下葉が茂ってきたら、
切って風通しを良くすることが大切です。

ミニトマトは、梅雨時など、
実がなっている状態で雨にさらすと、
水分を吸いすぎて実が亀裂してしまうので、
その前に収穫します。

真夏は、一日2回朝夕の水やりが必要です。
水切れすると実がかたくなり、
病気にもかかりやすくなります。

ミニトマトは、わき芽を清潔な土に挿しておくと、
発根し時期遅れのミニトマトが収穫できます。

■参考
・ミニトマトの詳しい育て方


ミニトマトレシピ

和洋中、メイン・サラダ・スープ・ソース!

生はもちろん、煮込んだり、焼いたりしても。
うまみ成分であるグルタミン酸を含むので、
スープやソースに使うと、味を引き立ててくれます。

パスタ、ピザなど、イタリア料理には、
イタリア産の赤く、細長い種類がおすすめです。

朝、収穫したてのトマト、
そのままが抜群に美味しいです(^^)♪

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