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ヒヤシンスは、1本の花茎に対して、開花がたくさん見られる植物です


ヒヤシンスのボリューム感のある開花の姿は、
とても豪華で香りも良く、素敵ですね。

ただし、その花茎は私たちが思っている以上に柔らかく、
たいへん倒れやすいのが悩みです。

また、一度倒れたヒヤシンスを、
元に戻すのはなかなか難しいことです。

倒れるヒヤシンスに対する世話は、
どのように行えば良いのでしょうか?



■ヒヤシンス 倒れるのは?

小学生の頃、毎年、秋にになると花の業者さんが学校に来て、
球根の水耕栽培セットを販売していたんです。

ヒヤシンスの水耕栽培は、セット商品で、
小学生でも簡単に育てられるということですね。

しかし、水耕栽培では、軟弱に育ち花が倒れやすいのです。


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1.水耕栽培の対処法
ヒヤシンスはある程度の寒さにあたって花を咲かせます。
そのため、暖かい室内での水耕栽培は、
比較的軟弱で徒長しすく、花茎も倒れやすいです。

11月下旬ごろまでは、暖かい部屋には置かず、
気温8℃ぐらいの場所で栽培するとがっしりと育ちます。

発芽するまでは、暗い場所で管理し、
根が発育し栽培容器の底まで届くぐらいになったら、
日当たりの良い場所に、移します。

ヒヤシンスは、日の当たる方向に伸びて曲がるので、
栽培容器を時々まわして、花茎をまっすぐに伸ばします。

どうしても倒れるようであれば、短い支柱で支えてあげてください。
また、切り花にしたり、鉢に植え替えても鑑賞できます。


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2.地植えの対処法
地植えの場合は、球根の尻を深さ10pくらいの深植えにし、
雨が当たらない場所で、乾燥気味に育てるとがっしりと育ちます。

特に開花中は、雨が当たることによって、
重みで花茎が折れ、倒れてしまうことがあります。


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3.鉢植えの対処法
球根の植え付けは、球根の頭が用土から少し出るくらいが良いです。
雨の当たらないところで乾燥気味に育て、寒さにしっかり当てます。

球根の植え付け間隔は、球根の直径の1.5倍くらいが普通ですが、
球根が触れるほどくっつけて植えると、
花期に寄り添って咲き、倒れにくく豪華な鉢植えになります。

鉢植えの場合も、時々、鉢をまわすと、
花茎がまっすぐきれいに育ちます。

■参考
・春の花壇作り
・ヒヤシンスを翌年も咲かせるには?
・ヒヤシンスの育て方|鉢植えと水耕栽培
・ヒヤシンス 水栽培 植え替え
・ヒヤシンス 球根の種類
・ヒヤシンスの増やし方
・ヒヤシンス 花が終わったら
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